包丁、まな板必要なし! ピリ辛味でご飯が進む「豚こまともやしのピリ辛炒め」【1肉1野菜炒めの晩ごはん】

AI要約

豚こまともやしを使用した簡単な炒めもののレシピが紹介されています。時短で作れるため忙しい日におすすめです。

豚肉ともやしを炒め、味付けは豆板醤や醤油でピリ辛に仕上げます。片栗粉を加えてとろみを出すポイントも紹介されています。

包丁やまな板を使わずに作るため、後片付けも簡単。余った時間を使ってゆっくりと食事を楽しむことができます。

包丁、まな板必要なし!  ピリ辛味でご飯が進む「豚こまともやしのピリ辛炒め」【1肉1野菜炒めの晩ごはん】

忙しくて晩ごはんを作る時間がない! そんな日におすすめなのが、お肉と野菜、1種類ずつでできる炒めものです。切らずに調理できる野菜やお肉を使えば、さらなる時短になります! ということで、今回は豚肉を主役にもやしを加えた、ご飯が進むガッツリ味の炒めものをご紹介します。

■豚こまともやしのピリ辛炒め

片栗粉は全体に振り入れて

【材料・2人分】*1人分333kcal/塩分1.4g

・豚こま切れ肉・・・ 200g

・もやし・・・ 1袋(約250g)

・おろしにんにく・・・ 小さじ1/2

■A

└豆板醤・・・ 小さじ1/2

└しょうゆ ・・・小さじ2

ごま油 片栗粉

【作り方】

1.フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、にんにく、豚肉を入れて強めの中火で炒める。

2.肉の色が半分ほど変わったら、Aを順に加えてさっと炒め、強火にしてもやしを加え、手早く炒める。片栗粉小さじ1を手で全体にふり入れ、約30秒炒め合わせる。

POINT

片栗粉を直接加えて炒めることで、もやしから水分が出ず、程よくとろみがつく。

* * *

包丁やまな板を使って材料を切る必要がないということは、包丁やまな板を洗う必要もないということ! これで後片付けも時短になります。浮いた時間を存分に使って、ゆっくりご賞味くださいね!

レシピ考案/本田明子 撮影/木村 拓 スタイリング/阿部まゆこ 栄養計算/スタジオ食 編集協力/田子直美

文=高梨奈々