優勝M2のソフトバンクが一挙5得点の猛打ショー 7試合ぶり1試合5得点以上で打線復活の予感

AI要約

ソフトバンクが2回に一挙5得点を挙げる猛攻を見せ、打線爆発を果たした。

中村晃、柳町達、牧原大成などが活躍し、甲斐拓也や川村友斗のホームランで一挙5得点を記録。

離脱した近藤健介に代わる打線の充実がリーグ優勝への道を切り開いた。

優勝M2のソフトバンクが一挙5得点の猛打ショー 7試合ぶり1試合5得点以上で打線復活の予感

 ◆ソフトバンク―楽天(22日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクが2回に一挙5得点を挙げる猛攻を見せた。

 1点リードの2回。先頭の中村晃が右前打を放つと、柳町達の四球、牧原大成の犠打で1死二、三塁のチャンスをつくる。続く甲斐拓也は楽天先発高田孝一のカットボールを中前へはじき返し、走者2人が生還。さらに川村友斗が右中間スタンド前列へと運ぶプロ1号2ランを放った。

 さらに周東佑京の安打と盗塁で1死二塁となり今宮健太の左翼線への適時打も飛び出し、高田からこの回一挙5得点となった。1試合5得点以上を挙げたのは14日のオリックス戦(京セラドーム大阪)以来7試合ぶり。近藤健介の離脱で打線に不安が出ている中だが、リーグ優勝に向けて久々の打線爆発となった。

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