【津ボート・GⅡボートレース甲子園】村岡賢人 実家の家業を猛アピール「ウチのスイカの方が甘い」

AI要約

村岡賢人はスイカ柄のヘルメットを着用し、そのデザインの由来は実家がスイカ農家であることにある。

村岡賢人は甲子園での成績を上げるために、予選3日目に向けて頑張っており、自宅産のスイカをファンにアピールしている。

甲子園の時期はスイカの旬も終わりかけだが、村岡賢人は自宅産のスイカが他とは違い甘いことを胸を張って語っている。

【津ボート・GⅡボートレース甲子園】村岡賢人 実家の家業を猛アピール「ウチのスイカの方が甘い」

 ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は11日、予選2日目が行われた。 

 鳥取県代表・村岡賢人(34=岡山)のヘルメットはスイカ柄。遠くから見るとスイカそのものだ。このデザインの由来について「実家がスイカ農家なんです」と明かす。

「他の業者さんのスイカと自分の家のスイカを食べ比べると全然違います。ウチの方が甘い」と胸を張るようにスイカの仕上がりも抜群だ。

 ここまで4、4、2着。予選突破のためにも3日目は上位着が欲しいところ。「正直言うと甲子園の時期はスイカの旬も終わりかけなんです。けど、ウチのスイカが売れるように頑張ってアピールしたいですね。大きいレースですから。ウチのスイカを、ぜひファン皆さんも買ってください!」と猛アピールしていた。