愛媛県代表の竹田和哉は大会初出場で予選突破を目指して頑張っている。
竹田和哉は昨年の代表石丸海渡と同じ香川支部出身で、石丸の分まで頑張る決意を示している。
竹田和哉は石丸海渡の敗退に学び、準優進出への執念を燃やしている。
【津ボート・G2ボート ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は11日、予選2日目が行われた。愛媛県代表で大会初出場の竹田和哉（30＝香川）は、ここまで初日1着も2日目は4着2本。予選突破へ正念場を迎えている。
昨年の愛媛県代表は同じ香川支部で同期の石丸海渡。中学時代は同級生とあって「まさか同じ中学を出て、お互いにこんな大きいレースに乗れるとは思わなかった」と感慨深げ。石丸は昨年の尼崎大会で準優6着敗退。「今年は石丸の分まで頑張る」と準優進出に執念を燃やしている。
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