きゅうりは味がしない、ブツブツで不評、20~30代男女が「大人になっても苦手な野菜」【完全版】

AI要約

苦手な野菜には、ナス、ねぎ、アスパラガスが含まれており、それぞれの特徴や食感に対する苦手意識が示されている。

きゅうりやゴーヤも、青臭さや苦みが苦手な要因として挙げられており、食感や味に対する感想が述べられている。

野菜の特徴や調理法によって苦手意識が変わることが示唆されており、個々の好みや苦手なポイントは多岐にわたる。

きゅうりは味がしない、ブツブツで不評、20~30代男女が「大人になっても苦手な野菜」【完全版】

 健康のためには野菜中心の食事がよいというが、実は「野菜が苦手」という人は意外と多い。そこで今回は20~30代の男女100人に「大人になっても苦手な野菜」を聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第8位には、ナス、ねぎ、アスパラガスが同率ランクイン。

 夏野菜として今の時期にはおいしいナスだが、フワフワとした身の部分や料理に流れ出す皮の紫色に苦手意識を持つ人もいる。

「グニュグニュした食感」(24歳/女性/パート・アルバイト)

「見た目、香り、味全てが苦手」(30歳/女性)

「邪悪な色をしている」(33歳/男性)

「ドロドロしている」(26歳/女性)

 強い香りと辛みがあり、夏にはそうめんの薬味にもぴったりのねぎ。火を通すと甘くてトロッとした食感になるが、苦手な人にとってはそれらの特徴がダメな点でもあるようだ。

「長ネギ。食感が気持ち悪い」(36歳/女性/主婦)

「味も食感も全てが無理」(29歳/女性/主婦)

「食べるとオエッてなる」(23歳/女性)

「味と匂いが苦手」(36歳/女性/総務・人事・事務)

 ゆでたりソテーするとほのかな甘みがあるアスパラガスだが、独特の香りや、穂の部分の食感が好き嫌いを分ける。

「匂い、食感」(24歳/男性/パート・アルバイト)

「繊維感があるところ」(29歳/女性/金融関係)

「中のほうがニュルッてしてる感じが苦手」(39歳/男性/営業・販売)

「固い」(28歳/男性)

 第7位は、きゅうり。

 きゅうりは、嫌いではない人にとってはあまり癖のない野菜と感じるが、苦手な人には食感やほのかな青臭さなどが嫌われている。

「噛んだ時の青臭さが本当に苦手」(26歳/男性)

「味がしない、水っぽい」(29歳/男性)

「料理のときには指がかゆくなり、食べると唇がかゆくなるので、苦手」(37歳/女性/パート・アルバイト)

「青臭くて、ブツブツしている」(38歳/女性/主婦)

「ウリ科の野菜が食べれない」(31歳/男性/総務・人事・事務)

 第6位は、ゴーヤ。

 ゴーヤは、ニガウリという名前もある通り、苦みが強く、青臭さも強い。それがおいしいという人もいるが、料理の仕方で苦みや香りを抑えても食べられないという人もいた。

「炒めても苦い」(26歳/女性)

「苦味が強すぎる」(34歳/男性)

「青臭さ、苦味が強い点」(35歳/女性/営業・販売)

「とにかく苦い」(30歳/男性/パート・アルバイト)