【あすの虎に翼】優未がまた 理由を聞いた寅子は…

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第78話では、山の境界線を巡る現地調停でトラブルが発生し、主人公の寅子が巻き込まれる様子が描かれる。

寅子は亡き夫のことを思い出しながら、優未がテストの点数をごまかそうとする姿に接する。優未はテストで緊張してしまう理由を明かす。

「虎に翼」は日本初の女性弁護士をモデルにした作品であり、昭和初期を舞台に展開する。脚本は吉田恵里香氏が手掛け、2019年にクランクインした。

【あすの虎に翼】優未がまた 理由を聞いた寅子は…

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は17日に、第78話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人の森口(俵木藤汰)との間にトラブルが発生。寅子(伊藤沙莉)も巻き込まれてしまう。しかし高瀬は森口との言い合いの内容を決して明かさない。家に帰った寅子は優未(竹澤咲子)がテストの点数をごまかそうとしている場面に出くわす。テストになると緊張してしまうと話す優未。寅子は亡き夫・優三(仲野太賀)のことを思い出していた。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。