【あすの虎に翼】娘・優未との距離は…新潟編スタート

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第76話が放送され、寅子が新潟地家裁三条支部に赴任し、職員や地元の人々から歓迎を受ける様子が描かれる。

寅子は新しい職場になじもうと努力する一方で、娘・優未との距離が縮まらない問題にも直面する。

「虎に翼」は日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデルとし、昭和初期を舞台にした連続テレビ小説であり、吉田恵里香氏が脚本を手がけている。

【あすの虎に翼】娘・優未との距離は…新潟編スタート

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は15日に、第76話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 桂場(松山ケンイチ)や多岐川(滝藤賢一)らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤沙莉)は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。困惑しながらも、新しい職場に一日でも早くなじもうと努力する寅子。一方で、娘・優未(竹澤咲子)との距離は縮まらない。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。