豪雨で「浸水」したのに日本は「きれい」 海外仰天「なぜ地面が丸見え」「外国だと水が茶色」

AI要約

ラトビア人のアルトゥルさんが22日、ゲリラ豪雨による水浸しの都内地下鉄改札の映像に驚きを表明。

アルトゥルさんは日本の衛生水準の高さに感心し、日本の清潔さに驚愕。

地上での雨水が地下に流れても地下道が清潔である日本の状況に感嘆する。

豪雨で「浸水」したのに日本は「きれい」 海外仰天「なぜ地面が丸見え」「外国だと水が茶色」

「日本が大好きなラトビア人」として活動し、本『アルトゥルと行く!不思議の国・ジャパン』も出版したアルトゥルさんが22日、自身のXを更新。ゲリラ豪雨で水浸しになったという地下鉄改札の映像に、とある視点から驚いている。

 21日、都内で発生したゲリラ豪雨。X上には都心の建物や道路に水があふれる映像が拡散された。東京メトロ・市ヶ谷駅の改札は水浸しに。利用者は全く動けなくなってしまっていた。

 アルトゥルさんは、この映像に「『うわぁぁぁ!!!東京の地下鉄、大丈夫ですかぁぁぁ……あれ…地下で浸水してるのに、なぜ地面が丸見えなんだ…』と、日本の衛生水準の高さにより脳みそがバグを感知した」と反応。

 さらに「あくまでも私のイメージですが、地上でめっちゃ雨が降って地上のゴミとか汚れとかがいっぱい地下に流れてきて、地下の道にもゴミがあったりして、こんな状態になったら外国だと水がめっちゃ茶色かったり、ゴミが浮きまくってる気がしました。それだけ日本の道路や地下道はきれいにしてるんだなぁと」と付け加え、日本の綺麗さに驚愕したことを明かしていた。