# 法律

SNS運営規制に慎重姿勢 2州法、違憲性判断せず 米最高裁
21分前

SNS運営規制に慎重姿勢 2州法、違憲性判断せず 米最高裁

 【シリコンバレー時事】米連邦最高裁は1日、SNS運営企業による投稿管理を規制するテキサス、フロリダ両州法の合憲性を巡る訴訟について、下級審に審理を差し戻した。 多数の判事が投稿管理に関し、合衆国憲法修正第1条で定める「言論の自由」で保護されるとした。ただ、違憲性は判断していない

トランプ氏の免責一部容認 米最高裁、審理差し戻し
22分前

トランプ氏の免責一部容認 米最高裁、審理差し戻し

【AFP=時事】米連邦最高裁は1日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領が2020年大統領選の結果を覆そうとした事件をめぐり、大統領在任中の公的行為に関しては免責されるとの判断を示した。公的行為に当たるかの審理は連邦地裁に差し戻され、11月の大統領選前に初公判が開かれる公算は

バイデン米大統領、トランプ氏免責特権を一部認める最高裁判断を批判
30分前

バイデン米大統領、トランプ氏免責特権を一部認める最高裁判断を批判

Andrea Shalal[ワシントン 1日 ロイター] - バイデン米大統領は1日、トランプ前大統領の免責特権を一部認める米連邦最高裁の判断を強く批判した。最高裁は1日、トランプ氏が2020年米大統領選の敗北を覆そうとした罪で起訴されている裁判を巡り、在職

米最高裁、トランプ氏の免責特権を一部認める
32分前

米最高裁、トランプ氏の免責特権を一部認める

 アメリカのトランプ前大統領が2020年の大統領選挙の結果を覆そうとしたとして起訴された事件に関連して、連邦最高裁はトランプ氏が主張する「免責特権」を一部認める判断を下しました。 連邦最高裁は1日、「大統領としての公的な行為については免責特権が認められる」という判断を示しました。

「危険な前例になる」とバイデン氏
42分前

「危険な前例になる」とバイデン氏

 【ワシントン共同】バイデン米大統領は1日、トランプ前大統領に関して在任中の公務は刑事責任の免責特権が適用されるとした連邦最高裁の判断について、大統領が法に縛られなくなると訴え、「危険な前例になる」と批判した。

「スマホ落とした」と新幹線の線路に立ち入り容疑僧侶を書類送検…乗客1・4万人に影響
55分前

「スマホ落とした」と新幹線の線路に立ち入り容疑僧侶を書類送検…乗客1・4万人に影響

 静岡市葵区のJR静岡駅の東海道新幹線の線路内に立ち入ったとして、静岡中央署は1日、山梨県に住む僧侶の男(39)を新幹線特例法違反(線路内立ち入り)容疑で静岡地検に書類送検した。 同署によると、男は4月13日、静岡駅上りホームから線路内に入った疑い。男は「スマートフォンを落とした

『虎に翼』第68話、寅子(伊藤沙莉)が心を閉ざした栄二(中本ユリス)を救う方法を模索
1時間前

『虎に翼』第68話、寅子(伊藤沙莉)が心を閉ざした栄二(中本ユリス)を救う方法を模索

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。7月3日放送の第68話では、寅子(伊藤沙莉)が心を閉ざした栄二(中本ユリス)を救う方法を模索する。 寅子が航一(岡田将生)との改稿作業を進めた第67話。 第68話では

【明日の虎に翼】日本人男性とフランス人女性の離婚調停を担当する寅子、二人の子の心を閉ざして
1時間前

【明日の虎に翼】日本人男性とフランス人女性の離婚調停を担当する寅子、二人の子の心を閉ざして

伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)。7月3日(水)には第68回が放送される。7月2日(火)放送の第67回では……休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業をする寅子(伊藤沙莉)。航一はおだやかだが考えていることが全く読めない。戸惑いながらも

明日の「虎に翼」 寅子(伊藤沙莉)は親権を押し付け合う離婚調停に悩む<7月3日放送>
1時間前

明日の「虎に翼」 寅子(伊藤沙莉)は親権を押し付け合う離婚調停に悩む<7月3日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月3日(水)放送回のあらすじを紹介する。■第68回あらすじ寅子(ともこ/伊藤沙莉)は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。2人の間に生

【3日の虎に翼】寅子は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当することに
1時間前

【3日の虎に翼】寅子は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当することに

 伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんの半生を再構成して描くフィクション作。伊藤は主人公の猪爪寅子(ともこ)役を演じる。 ◆第68回のあらすじ◆ 寅子(伊藤

<虎に翼 第68回>寅子(伊藤沙莉)が離婚調停を担当する
1時間前

<虎に翼 第68回>寅子(伊藤沙莉)が離婚調停を担当する

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は3日、第68回が放送される。 朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難

明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、両親から見放された少年を救う方法を模索
1時間前

明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、両親から見放された少年を救う方法を模索

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第14週「女房百日 馬二十日?」(第68回)が7月3日に放送される。 連続テレビ小説第110作となる本作は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんを主人公のモデルにした作品。三

「将来を悲観していた、どうしていいかわからなかった」産んだばかりの女の赤ちゃんを放置して殺害か 22歳女を再逮捕
1時間前

「将来を悲観していた、どうしていいかわからなかった」産んだばかりの女の赤ちゃんを放置して殺害か 22歳女を再逮捕

自分が産んだ赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いで逮捕された女が、殺人の疑いで再逮捕されました。再逮捕されたのは、岡田萌花容疑者(22)です。岡田容疑者は6月、千葉・市川市の住宅で、自分が産んだばかりの女の赤ちゃんを放置して殺害した疑いが持たれています。調べに

第22代国会初の対政府質疑 きょうから=海兵隊員殉職事故巡り攻防予想
2時間前

第22代国会初の対政府質疑 きょうから=海兵隊員殉職事故巡り攻防予想

【ソウル聯合ニュース】韓国国会は2日から3日間、5月末に任期が始まった第22代国会で初となる対政府質疑を行う。政治、外交、統一、安全保障分野からスタートする。 革新系最大野党「共に民主党」は韓悳洙(ハン・ドクス)首相や申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官に対し、昨年の水害で行方不

生活保護の違法・不適切運用と「扶養照会」
2時間前

生活保護の違法・不適切運用と「扶養照会」

 「水は使えたんですけども、ガス、電気が止まって大変でした」「温かいものを口にすることができなかったのが一番つらかったです。ある時は、食パンを1斤買って、それを朝昼晩、お水と一緒に食事をするようなこともありました。水だけのときもありました」 奈良県生駒市で生活保護を打ち切られ、そ

秘密鍵をなくした仮想通貨に相続税はかかるのか? (村上ゆういち 税理士・公認会計士)
2時間前

秘密鍵をなくした仮想通貨に相続税はかかるのか? (村上ゆういち 税理士・公認会計士)

仮想通貨の普及に伴い、相続問題が注目を集めています。特に、仮想通貨の秘密鍵及びパスワードをなくした場合、相続税の取り扱いが複雑になることがあります。そこで本記事では、仮想通貨専門の税理士として、仮想通貨の秘密鍵及びパスワードをなくした場合の相続税に関して、実際の国会答弁を元に解説

米最高裁、トランプ氏の免責を一部認める 選挙結果転覆の公判はさらに遅れ
2時間前

米最高裁、トランプ氏の免責を一部認める 選挙結果転覆の公判はさらに遅れ

(CNN) 米連邦最高裁は1日、トランプ前大統領は任期の終盤に取った行動の一部について刑事免責を主張しうるとの判断を示した。この判断により、選挙結果転覆の試みを巡る連邦事件の公判はさらに遅れる公算が大きくなった。最高裁で今年最も注目集めた今回の事件。判決は連邦控訴裁の今年2月の判

トランプ氏元側近のバノン氏を収監 議会侮辱罪で有罪判決
2時間前

トランプ氏元側近のバノン氏を収監 議会侮辱罪で有罪判決

 米連邦議会の召喚に応じなかったとして、議会侮辱罪で禁錮4月の有罪判決を受けたスティーブ・バノン元首席戦略官が1日、東部コネティカット州の刑事施設に出頭し、収監された。米メディアが報じた。 バノン氏は、11月の大統領選で返り咲きを目指すドナルド・トランプ前大統領の元側近。同様の罪

「ゼブラゾーン」は走行しても違反ではない!? 事故の際の過失割合はどうなる? 似ている路面標示にも注意が必要です
2時間前

「ゼブラゾーン」は走行しても違反ではない!? 事故の際の過失割合はどうなる? 似ている路面標示にも注意が必要です

交差点の手前、右折レーンが現れる場所の手前などで、よく見かける道路上の白い縞模様のペイント。これは、「ゼブラゾーン(導流帯)」という道路標示なのですが、ここを通行すると違反となるのでしょうか? ここでは、ゼブラゾーンが設置されている理由や意味、走行や駐停車をしてもいいのかなどを解説します。

「殺意があったのは間違いないだろう」別府市長が言及…遺族の懸命の訴えも「殺人罪」に変更されない背景 別府ひき逃げ事件
2時間前

「殺意があったのは間違いないだろう」別府市長が言及…遺族の懸命の訴えも「殺人罪」に変更されない背景 別府ひき逃げ事件

 大分・別府市で起きた大学生死亡ひき逃げ事件は、発生から2年を迎えた。遺族は「被害者は事故でなく殺された。その無念を晴らしたい」との思いから、全国に重要指名手配されている八田與一(はった よいち)容疑者の殺人罪への変更を申し入れるため、約7万7000人の署名とともに、別府警察署を訪れた。