『虎に翼』第78話、寅子(伊藤沙莉)が優未(竹澤咲子)のテストの点数改変に出くわす

AI要約

NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第78話では、山の境界線をめぐる現地調停でトラブルが発生し、寅子が巻き込まれる展開が描かれる。

高瀬と森口の間での言い合いの内容が明かされず、高瀬の態度に疑問を持つ寅子。一方、優未がテストの点数をごまかそうとしていることに対して、寅子は亡き夫のことを思い出す。

緊張感漂うシーンが続く中、優未の行動と寅子の気持ちが重なり、物語の展開がますます興味深いものとなっている。

『虎に翼』第78話、寅子(伊藤沙莉)が優未(竹澤咲子)のテストの点数改変に出くわす

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。7月17日放送の第78話では、優未(竹澤咲子)がテストの点数をごまかそうとしている場面に寅子(伊藤沙莉)が出くわす。

 寅子が高瀬(望月歩)らと山の境界線をめぐる現地調査をした第77話。

 第78話では、山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人の森口(俵木藤汰)との間にトラブルが発生し、寅子も巻き込まれてしまう。しかし高瀬は森口との言い合いの内容を決して明かさない。家に帰った寅子は、優未がテストの点数をごまかそうとしている場面に出くわす。テストになると緊張してしまうと話す優未。寅子は亡き夫・優三(仲野太賀)のことを思い出し……。