【Nissy】西島隆弘さん 被災地へ支援物資を届ける 「少しでも支援の輪が広がる事を願います」 【能登半島地震】
西島隆弘が能登半島地震の被災地に支援物資を届けたことを報告。
西島は現地の状況を確認し、ハイエース1台を寄付し、支援物資を届けた。
支援物資のリストや活動報告も含め、被災地支援に取り組んでいることを明らかにした。
Nissyこと西島隆弘さんが自身のインスタグラムを更新し、能登半島地震の被災地へ支援物資を届けたことを報告しました。
西島さんは「『10th Anniversary LIVE VIEWING TOUR 2023 -Nissy Meets You-』会場に設置していた『令和6年能登半島地震 緊急支援募金』募金箱に、皆さんからのたくさんの温かいお気持ちを、今日7月14日現地に届けてきました。」と、報告。
続けて「3月と5月に、支援物資をお届けした際にもお世話になりました、現在も現地で活動されている[災害NGO結]様に、現地の状況をお伺いし、支援内容を相談させていただきました。」と、投稿。
そして「そこで、被災した住宅の家財の運び出しや、支援物資のお届け、また、ボランティアに参加される方々を 被災地へ案内する手段としても使用できる車があれば、ボランティア参加者をもう少し受け入れられることができるが、現時点だと参加人数に対して台数が足りていないことと、どうしても高額な物なのでなかなか難しいという話を伺い、ハイエース1台を寄付することとしました。」と、明かしました。
更に、西島さんは「今回は、そのハイエースNEP号(勝手に命名しました)で、災害NGO結さんのご協力のもと、以下の物資を届けさせていただきました。」と、説明し、支援物資のリストを記しました。
【支援物資】
・空調服
・塩分チャージタブレッツ
・サーキュレーター
・クールネックリング
・冷感ひんやりマットレス
・麦茶2L
・麦茶500ml
続けて、西島さんは「今日は町野町の大川浜で『令和6年能登半島地震復興支援プロジェクト』の一環として『浜開き』が開催されており、災害NGO結さんがカフェを出店されていたので、そちらには、どら焼き、バームクーヘン、ゼリー詰め合わせを差し入れさせていただきました。」と、写真と共に報告。
そして「大川浜はこれまで砂浜部分が少なく海水浴としてはほぼ使われていなかったのですが、地震による海岸の隆起に伴い、砂浜が約2倍に広がったことで、ビーチスポーツなどができるようになったそうです。」と、説明。