# 米国&海外メジャー

NY外為市場=円、7カ月ぶり高値 米利下げ観測の高まり受け
2024.08.06

NY外為市場=円、7カ月ぶり高値 米利下げ観測の高まり受け

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、円が7カ月ぶりの高値に急騰した。一方、ドルは幅広く下落。先週発表された一連の経済指標により、米国の景気減速と米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が高まった。主要通貨に対するドル指数は、0.46

米国株式市場=大幅続落、アップル売られる
2024.08.06

米国株式市場=大幅続落、アップル売られる

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米国株式市場は大幅続落して取引を終えた。米国の景気後退懸念が世界市場を動揺させ、投資家がリスク資産から逃避した。アップルが大幅安。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイがアップル株の保有規模を半減

NY株1033ドル安 下げ幅今年最大 米景気減速懸念で世界株安
2024.08.06

NY株1033ドル安 下げ幅今年最大 米景気減速懸念で世界株安

 5日のニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均は1033ドル値下がりして取引を終えた。下げ幅は今年最大。米国の景気減速懸念をきっかけに5日に日本の株価が急落した流れは、アジア、欧州を経て米国でも続き、世界同時株安となった。 ダウの終値は、前週末より1033.99ド

NY株、1000ドル超安 下げ幅は今年最大、米景気懸念で
2024.08.06

NY株、1000ドル超安 下げ幅は今年最大、米景気懸念で

 【ニューヨーク時事】週明け5日のニューヨーク株式相場は、米国の景気を巡る懸念が強まり、投資家心理が悪化する中、3営業日続落した。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比1033.99ドル安の3万8703.27ドル(暫定値)で終了。下げ幅は今年最大で、一時1200ドル

〔米株式〕NYダウ、1000ドル超安=下げ幅今年最大、米景気懸念(5日)
2024.08.06

〔米株式〕NYダウ、1000ドル超安=下げ幅今年最大、米景気懸念(5日)

 【ニューヨーク時事】週明け5日のニューヨーク株式相場は、米景気を巡る懸念が強まり、投資家心理が悪化する中、3営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比1033.99ドル安の3万8703.27ドル(暫定値)で終了。下げ幅は今年最大で、一時1200ドル超下落する場面もあっ

「ハリスは突然黒人になった」トランプ“口撃”に焦り、急激な米国社会の変容と米国人の戸惑いを利用か
2024.08.06

「ハリスは突然黒人になった」トランプ“口撃”に焦り、急激な米国社会の変容と米国人の戸惑いを利用か

 米大統領選の共和党大統領候補であるドナルド・トランプが民主党大統領候補のカマラ・ハリスについて、「ハリスはインド系だとばかり思っていたら、突然黒人だと言い出して驚いた」と批判した。つまりハリスは、インド系、すなわちアジア系と名乗ると都合のいいときはアジア系と名乗り、大統領候補となり黒人票がほ

サーム氏、米国は景気後退に「不快なほど近い」-冷静さが重要とも指摘
2024.08.06

サーム氏、米国は景気後退に「不快なほど近い」-冷静さが重要とも指摘

(ブルームバーグ): 元米連邦準備制度理事会(FRB)エコノミストのクラウディア・サーム氏は、米国はまだリセッション(景気後退)に陥ってはいないが、それに「不快なほど近い」と述べた。また、米金融当局者は増大するリスクを考慮に入れるため、アプローチを調整する可能性があるとの見方を示した。

〔欧州株式〕軒並み続落=英2.04%安、独1.82%安(5日)
2024.08.06

〔欧州株式〕軒並み続落=英2.04%安、独1.82%安(5日)

 【ロンドン時事】週明け5日の欧州株式市場は軒並み続落した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前週末終値比166.48ポイント(2.04%)安の8008.23で引けた。 ドイツ株式主要40銘柄指数(DAX)は1.82%安、フランスCAC40種指数は1.42%安、ストッ

米国株式市場・午前=大幅下落、米国不況懸念が世界中に波及
2024.08.06

米国株式市場・午前=大幅下落、米国不況懸念が世界中に波及

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日午前の米国株式市場は急落している。先週発表された低調な経済指標を受けて米国が景気後退(リセッション)に陥るとの懸念が強まり、世界中の株式市場を動揺させている。ダウ工業株30種、ナスダック総合、S&P総合500種の主要3指数は2%超

米ISM非製造業総合指数7月は51.4、4年ぶり低水準から改善
2024.08.06

米ISM非製造業総合指数7月は51.4、4年ぶり低水準から改善

[ワシントン 5日 ロイター] - 米供給管理協会(ISM)が5日に発表した7月の非製造業総合指数(PMI)改定値は51.4と、6月の48.8から上昇した。6月は2020年5月以来の低水準を付けていた。ロイターがまとめた市場予想は51.0だった。同指数は50が製造業の活動

米国、景気後退には陥っていない─シカゴ連銀総裁=CNBC
2024.08.05

米国、景気後退には陥っていない─シカゴ連銀総裁=CNBC

[5日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は5日、米雇用統計は予想より低調だったものの景気後退(リセッション)には陥っていないとの見解を示した。一方で、米連邦準備理事会(FRB)当局者は環境の変化を認識し、政策金利が過度に制約的にならないようにする必要があるとした。

〔米株式〕NYダウ大幅続落、1098ドル安=ナスダックも急落(5日朝)
2024.08.05

〔米株式〕NYダウ大幅続落、1098ドル安=ナスダックも急落(5日朝)

 【ニューヨーク時事】週明け5日のニューヨーク株式相場は、米景気減速懸念に加え、東京株など世界的な株安傾向を背景に売りが膨らみ、大幅続落して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時、前週終値比で1100ドルを超えた。午前9時31分現在は、前週末比1098.12ドル安の3万8

NY株大幅続落、一時1100ドル超安
2024.08.05

NY株大幅続落、一時1100ドル超安

 【ニューヨーク時事】週明け5日のニューヨーク株式市場は、米国の景気減速懸念が一段と強まり、投資家心理が急速に悪化したことを背景に売りが膨らみ、大幅続落して始まった。 優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時1100ドルを超えた。 

NY株、続落して始まる
2024.08.05

NY株、続落して始まる

 【ニューヨーク共同】週明け5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まった。

米国株も急落して開始、S&P500種は4.2%安-世界株安が連鎖
2024.08.05

米国株も急落して開始、S&P500種は4.2%安-世界株安が連鎖

(ブルームバーグ): 5日の米国株式場は急落して始まった。米景気への懸念を背景とする世界同時株安の流れを引き継ぎ、S&P500種株価指数は4.2%、ナスダック100指数は5.4%それぞれ下落。(c)2024 Bloomberg L.P.

米国滞在中、プールで溺れ中学生死亡 熊本・大津町の国際交流事業
2024.08.05

米国滞在中、プールで溺れ中学生死亡 熊本・大津町の国際交流事業

 熊本県大津町は5日、町の国際交流事業で米ネブラスカ州を訪れた際にプールで溺れて重体となっていた中学生の女子生徒が、現地時間の4日、治療を受けていた病院で死亡したと発表した。 町によると、生徒は現地時間の7月31日、市内の遊泳施設で現地の高校生らと交流中に溺れた。ライフガードに救

マネー逆流、株安・円高加速 日銀利上げ契機に
2024.08.05

マネー逆流、株安・円高加速 日銀利上げ契機に

 日銀の7月末の追加利上げ決定をきっかけに、金融市場が急変している。利上げ前までの株高・円安基調が一転し、日米金利差縮小を意識して円を買い戻す動きが強まり、株式市場に向かっていた資金はパニック的に逃避。投資マネーが一気に逆流し、株安・円高が加速している。 日銀の追加利上げについて

東証下げ史上最大4451円安 日経平均株価急落/兵庫県
2024.08.05

東証下げ史上最大4451円安 日経平均株価急落/兵庫県

週明け5日の東京株式市場の日経平均株価は急落して終値の下げ幅が4451円28銭となり、1987年の「ブラックマンデー」の翌日の3836円を超えて史上最大となりました。5日の東京株式市場は取り引き開始直後から全面安の展開となり、一時、先週末の終値よりも4700円以上値下がりしました

東証、4451円下落 「ブラックマンデー」超え、円高も重しに
2024.08.05

東証、4451円下落 「ブラックマンデー」超え、円高も重しに

週明け5日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は3営業日続落した。前週末からの下落幅は4千円を超え、1987年10月に米国株が大暴落した「ブラックマンデー」翌日の水準(3836円48銭)を上回り、過去最大を更新した。米国の景気減速懸念に加え、円相場が一時、1ドル=141円台まで急騰したこ

東証4451円急落に大企業幹部も驚き JFEやSUBARU、業績への影響に懸念
2024.08.05

東証4451円急落に大企業幹部も驚き JFEやSUBARU、業績への影響に懸念

東京株式市場で日経平均株価が史上最大の下げ幅を記録した5日、4~6月期決算を同日発表した企業からは業績への影響を懸念する声が上がった。「驚きをもって受け止めている」。鉄鋼大手のJFEホールディングスの寺畑雅史副社長は、オンラインの決算会見で市場環境の変調についてこう述べ、今回の下