NY株大幅続落、一時1100ドル超安

AI要約

ニューヨーク株式市場は米国の景気減速懸念により大幅続落。

ダウ工業株30種平均は1100ドルを超える下げ幅。

投資家心理が急速に悪化し、売りが膨らむ。

 【ニューヨーク時事】週明け5日のニューヨーク株式市場は、米国の景気減速懸念が一段と強まり、投資家心理が急速に悪化したことを背景に売りが膨らみ、大幅続落して始まった。

 優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は一時1100ドルを超えた。