# 車愛

【絶好の足車】出会いは突然に「VW パサート(B6)」速い、旨い、安いクルマみーつけた
2024.09.20

【絶好の足車】出会いは突然に「VW パサート(B6)」速い、旨い、安いクルマみーつけた

みなさんは「VW パサート」をご存じでしょうか?フォルクスワーゲン(Volkswagen)の上級モデルで、初代パサート(B1)は1973年に発売された(ジウジアーロデザイン!)、実はゴルフよりも1年先輩にあたる長寿モデルなんです。生産台数は累計3400万台とVW ビートルよりも多く生産されてい

不良があると車検に通らない重要保安部品を開発製造【1】純正設計をそのまま再現した旧車用ボールジョイント
2024.09.18

不良があると車検に通らない重要保安部品を開発製造【1】純正設計をそのまま再現した旧車用ボールジョイント

【OLD CAR BALL JOINT Vol.1】 旧車乗りにとって足まわりのボールジョイントは、今後ますます入手困難になる部品の1つ。 消耗品で、不良を起こすと車検が通らなくなるにもかかわらず、すでに多くのモデルで製造廃止になっている。市場に残っていてもごくわず

MATビハイクル【3】これまで7台を所有! 状態の良いパーツを集めて仕上げた屈指の仕上がりの1台
2024.09.09

MATビハイクル【3】これまで7台を所有! 状態の良いパーツを集めて仕上げた屈指の仕上がりの1台

【1969年式 マツダ コスモスポーツ MATビハイクル仕様 vol.3】自らのコスモスポーツに焼き付け塗装を施し、MATビハイクルを再現したオーナー。ウルトラシリーズのファンであると同時に、熱烈なコスモスポーツファンであるオーナーは「5歳の頃に高松市の商店街を走る

【まさに昭和の軽バニング】美麗にリノベした32年目の相棒! ライフ ステップバン
2024.09.08

【まさに昭和の軽バニング】美麗にリノベした32年目の相棒! ライフ ステップバン

日本の軽VANカスタム史を語るうえで欠かせないのが、’70~’80年代を風靡したステップバンの軽バニング仕様。今では、旧車シーンにおけるサブロク軽の王道車種だが、昔はユーモラスなトールボディを生かして、自由奔放なカスタムを楽しむ格好の素材として若者にバカ受けだったのだ。<

HKSのR32GT-R【3】アウトバーンやニュルブルクリンクで磨かれたモンスターマシン
2024.09.08

HKSのR32GT-R【3】アウトバーンやニュルブルクリンクで磨かれたモンスターマシン

【BNR32改 HKS ZERO R vol.3】サスペンションはHKSオリジナルのダンパーとスプリングを組み合わせ、ストリート走行を前提した仕様にセッティング。エアロパーツとの相乗効果で、抜群の高速安定性も実現している。なお、車両の製作に関してはセミオーダー方式を採っており、前

【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?
2024.09.08

【ドミニク・クーパー】は、旧車好きは変わらずとも英国車からイタ車に推し変!?

今回は本連載に2回めの登場となる、英国出身の俳優、ドミニク・クーパーの愛車を紹介。前回掲載時は母国愛も感じる〈ジャガー〉といった“英国車好き”として紹介したけど、どうやらそのブームは終焉したみたい!? 今はすっかり、イタリア車好き。しかも旧車ばかりを集めている。普段からハイブランドを着こなす彼

「改造クラウン」をメルカリで購入!? 助手席に巨大ピカチュウを乗せるオーナーが語る“中古改造車”の魅力とは?
2024.09.07

「改造クラウン」をメルカリで購入!? 助手席に巨大ピカチュウを乗せるオーナーが語る“中古改造車”の魅力とは?

〈カスタム費用は「新型アルファードが買えるくらい」…介護職の男性が“軽自動車の改造”に注ぐヤバすぎる情熱〉 から続く 人との出会いは運命を変え、ときに「車の趣味」すらも変えていく。「どうしてそんな改造を?」の背景にある、オーナーたちのドラマに迫る! 今回は、ド派手

国鉄の整備工場をリノベした「モーターワールド」が凄すぎた! 幻のアバルト「T140」も集まったドイツの新旧イタリア車のイベントに潜入!【みどり独乙通信】
2024.09.02

国鉄の整備工場をリノベした「モーターワールド」が凄すぎた! 幻のアバルト「T140」も集まったドイツの新旧イタリア車のイベントに潜入!【みどり独乙通信】

ドイツ在住でモータースポーツを中心に取材を続ける池ノ内みどりさん。今回は、南ドイツ・ミュンヘンで開催されたイタリア車のイベント「ベッラ イタリア」へ向かいました。会場には、世界にたった1台しかない超貴重なマシンやフィアット、アバルトなどが大集合。まるでイタリアにいるかのようなイベントをレポート

旧車ファンが選ぶ「復活してほしい車種」ランキング---1位はマツダ『RX-7』
2024.08.31

旧車ファンが選ぶ「復活してほしい車種」ランキング---1位はマツダ『RX-7』

すでに販売が終了したが復活してほしいと思う車種は? 旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車好きな人を対象に、復活してほしい車種に関するアンケートを実施した。調査は2024年8月8日から8月16日にかけてインターネットで行われ、旧車好きな男女264名が

子供の頃はフレンチ・ブルー・ミーティングが遊び場 プジョー206 S16を愛する24歳は、シトロエンC2、BXと乗り継いできた強者だった!
2024.08.25

子供の頃はフレンチ・ブルー・ミーティングが遊び場 プジョー206 S16を愛する24歳は、シトロエンC2、BXと乗り継いできた強者だった!

エンジン編集部唯一の20代ムラヤマが担当する連載『若者だってクルマ好き!』。今回は、生まれたときからフランス車漬けだったという24歳の松岡さん。シトロエンC2、BXブレークを乗り継いだ今、プジョー206 S16が最高のクルマなのだという。◆フランス車好きになったのは生まれつき

突然現れた「元赤帽TT1サンバートラック」は「WRブルー」だった!! トランポもリフレッシュしよう!! Vol.10
2024.08.25

突然現れた「元赤帽TT1サンバートラック」は「WRブルー」だった!! トランポもリフレッシュしよう!! Vol.10

スバルサンバーが『ハンパじゃなく凄い!!』と初めて聞いたのは、1990年代の後半頃。「知り合いの運送屋さんが、スーパーチャージャー付きの軽トラを追加導入したので乗せてもらったんです。すると……!!」といったお話を同僚から聞きました。個人的な希望とぼく自身の使い方を考慮し、それを「赤帽車」へ当て

3L化したカーボンボンネットのヨンメリ、手堅いチューンのハコスカ・・・あなたはどっちがお好き?  おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】
2024.08.13

3L化したカーボンボンネットのヨンメリ、手堅いチューンのハコスカ・・・あなたはどっちがお好き?  おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】

様々な国産旧車の記事や情報を満載の『G-ワークス』誌で過去に紹介した旧車を紹介!ぜひともみんなの旧車イジリの参考にしてほしいぞ!!【おれの街のクルマ自慢!!】全国津々浦々、改造車乗りの地元に乗り込んで行くこのコーナーイカすクルマを求めて日

2台乗り継ぎ、通算30年! アルファ ロメオ「スパイダー」に魅せられて…「ボートテールの美しさに一目惚れしました」
2024.08.12

2台乗り継ぎ、通算30年! アルファ ロメオ「スパイダー」に魅せられて…「ボートテールの美しさに一目惚れしました」

「イタリアンジョブ2024」の会場にずらりと並んだアルファ ロメオ「スパイダー」。さまざまなシリーズバリエーションはもちろん、示し合わせたかのように、そのボディカラーも色とりどりで、さらにそれぞれの個性を輝かせていました。そんな中からビアンコ(白)のボディが美しい1台を発見。以前の愛車も含める

日産S30「フェアレディZ」を普段使いできるようにアレンジ…スターロードのパーツキットが超絶かっこいい!「旧車はお飾りではなく、乗って楽しむクルマです」
2024.08.04

日産S30「フェアレディZ」を普段使いできるようにアレンジ…スターロードのパーツキットが超絶かっこいい!「旧車はお飾りではなく、乗って楽しむクルマです」

旧車ブームと言われるほど、懐かしのクルマに乗るオーナーが増えています。旧車乗りの楽しみ方は、人それぞれ想いの数だけ存在し、そのスタイルは何百何千通りもあります。ここで紹介する福池昭宏さんは、旧車を現代のクルマと同じようにイージーに乗れる仕様にして楽しんでいるひとり。愛車である日産S30型「フェ

初めて買った愛車ポルシェ「911T」に乗って43年! オドメーターが2周目の9万キロを超えても普段の足として乗り続けています
2024.08.04

初めて買った愛車ポルシェ「911T」に乗って43年! オドメーターが2周目の9万キロを超えても普段の足として乗り続けています

2024年5月3日に新潟県糸魚川市で開催された「第19回クラシックカーミーティング」。その会場で見かけたのが七澤 洋さんが所有するポルシェ「911T」です。1971年に公開された映画『栄光のル・マン』を観て憧れていたそうで、生まれて初めて買った愛車なのだとか。以来、大切にされているという愛車を

1967年型アルファロメオ・ジュリアクーペが路上で立ち往生!? 原因はブレーキマスターパック……部品代と修理費はいくらかかる?
2024.08.03

1967年型アルファロメオ・ジュリアクーペが路上で立ち往生!? 原因はブレーキマスターパック……部品代と修理費はいくらかかる?

【旧車アルファロメオ・オーナーの現実 vol.3】アルファロメオ・ジュリアシリーズ(110/115系)限定ミーティング『CAFE DE GIULIA』に訪れた翌日の早朝、筆者のアルファロメオ・ジュリアクーペ(1300GTジュニア)が突然ブレーキがロックして路上で立ち往生してしまっ

156を黙って売ったら家族に泣かれた 人生初旧車のアルフェッタGTとアバルト124スパイダーに乗るオーナーがたどった愛と笑のイタリア車遍歴とは?
2024.07.28

156を黙って売ったら家族に泣かれた 人生初旧車のアルフェッタGTとアバルト124スパイダーに乗るオーナーがたどった愛と笑のイタリア車遍歴とは?

自動車競技にも積極的に参加するオーナーがイタリア車を都合9台も乗り継いだワケとは? 自らも旧いアルファ・ロメオGT1600ジュニアに乗る高桑秀典がリポートする。◆すっかり免疫ができている「実はアルフェッタGTのラジエター冷却ファンが回らないんですよ。忙しくて作業する

「595コンペティツィオーネ」の車検を通したのに、200台限定のアバルト「695トリビュート131ラリー」に乗り換えた理由とは?
2024.07.27

「595コンペティツィオーネ」の車検を通したのに、200台限定のアバルト「695トリビュート131ラリー」に乗り換えた理由とは?

アバルト「695トリビュート131ラリー」は、1980年代に世界ラリー選手権(WRC)で活躍した名車フィアット「131 アバルト ラリー」をイメージして開発されたモデルです。専用フェンダーアーチをはじめ、ABARTHの文字が大きく刻まれたウイングなど、ノーマルとは一線を画するスタイリングになっ

「モータースポーツに活気を」 瑶子さま、女王杯で会見
2024.07.20

「モータースポーツに活気を」 瑶子さま、女王杯で会見

 故寛仁親王の次女瑶子さまは20日、「第1回瑶子女王杯全日本スーパーフォーミュラ選手権」の開催に合わせ、富士スピードウェイで記者会見された。「モータースポーツ全体が活気あふれるものになればいいと思っています」と話した。 「サーキットの暑さを共に感じ、喜びや悔しさを味わいたい」と期

「ChatGPTの生みの親」サム・アルトマン、7億4000万円の自家用車がSNSで話題に
2024.07.18

「ChatGPTの生みの親」サム・アルトマン、7億4000万円の自家用車がSNSで話題に

ChatGPTを開発するOpenAIの創業者でCEO、サム・アルトマンのプライベート車が注目を集めています。自動車愛好家で、街行く高級車を紹介するTikTokやInstagramを運用するジョセフ・ヴェリヤンさんは4月下旬、米カリフォルニアダ州ナパで撮影した動画を投稿しました。<