3L化したカーボンボンネットのヨンメリ、手堅いチューンのハコスカ・・・あなたはどっちがお好き?  おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】

AI要約

『G-ワークス』誌で過去に紹介した旧車の記事や情報を満載!

全国各地の改造車乗りが自慢のクルマを紹介するコーナーもある。

2009年9月号より、ファミリカーGC110とハコスカGC10の魅力を紹介。

GC110はデュアルマフラーやN42ブロックの3lエンジンで走りを楽しむ一方、GC10は50φデュアルスチールマフラーやN42前期ブロックを使用。

どちらもカスタムされた外観とエンジンルームが光る。

メーターパネルやレカロシートなど、インテリアもこだわりが光るGC110、そしてハヤシホイールやニスモバルブS/Pなど、性能アップにもこだわったGC10。

古き良き旧車への愛情が伝わる記事。

3L化したカーボンボンネットのヨンメリ、手堅いチューンのハコスカ・・・あなたはどっちがお好き?  おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】

様々な国産旧車の記事や情報を満載の『G-ワークス』誌で過去に紹介した旧車を紹介!

ぜひともみんなの旧車イジリの参考にしてほしいぞ!!

【おれの街のクルマ自慢!!】

全国津々浦々、改造車乗りの地元に乗り込んで行くこのコーナー

イカすクルマを求めて日本列島ヒガシへニシへ、アナタの街におじゃまします!!

【G-WORKSアーカイブス】2009年9月号より走り屋っぽくキメたファミリカー GC110!!

外観

60φステンデュアルマフラーからは、デュアル独特の排気音が奏でられ、山々に響かせていた。

サスはフロントヘルプオリジナル車高調に8kS/P、リヤ22kS/Pにエナペタルの組み合わせ。ホイールはSSRマークIII F 7J / R 7.5Jを履く。

エンジン

カーボンボンネットを開けると、ビッカビカに磨かれたエンジンルームが登場。いかにこのヨンメリが大切にされているかが解る。N42ブロック使用のエンジンは89φピストンで3l化されている。

ソレックス44φ、45φ等長ステンタコ足を装備する。キャブレターのセッティングも決まって快調だ。

室内

メッキのメーターパネルがカッコイイインパネ周り。大森メーターを追加し、シートはレカロを装備する。

夢だったハコスカを理想に近づける GC10!!

外観

マフラーは50φデュアルスチール。

ハヤシ F 8J / R 9Jを履き、F車高調92ショート+7kS/P+R1巻カットS/P+カヤバガスショックの組み合わせだ。

エンジン

N42前期ブロック、G20用89φピストン、クランク曲がり修正バランス取り、72度8.6mmリフトカム、ニスモバルブS/P、ソレックス44φ等。

ダッツンレプリカがハコスカに似合っている。

※本記事は、2023年10月11日公開したものを再編集しました。