# 車愛

カスタムカー400台以上!「バンコクオートサロン」に潜入…日本車主役の会場に中国と韓国ブランドが進出中、タイのカスタムシーンに微妙な変化!?
2024.07.18

カスタムカー400台以上!「バンコクオートサロン」に潜入…日本車主役の会場に中国と韓国ブランドが進出中、タイのカスタムシーンに微妙な変化!?

今や北米、欧州、中国、インドと並んで巨大な自動車市場となっている東南アジア。タイでは新車販売の約78%(2023年)を日本車が占めていて、当然カスタムシーンでも日本車が大人気です。2024年6月末に開催された「バンコクオートサロン2024」の現場から、その熱気をレポートします。タ

旧車人気はトラックも一緒だった! ガチ勢からニワカまで「デコトラ野郎」が「昭和なトラック」好きなワケ
2024.07.17

旧車人気はトラックも一緒だった! ガチ勢からニワカまで「デコトラ野郎」が「昭和なトラック」好きなワケ

 いま、昭和の魅力が再燃している。レトロなテレビや電話などが再注目され、クラシカルな雰囲気の家具なども各メーカーからラインアップされている。最近では当時の歌謡曲も若者に人気だという。そして自動車の世界でも、旧車の人気は不思議なほどに高いのだ。 日産スカイライン、そうハコスカやケン

えええ、DIYなの!? 完成度ヤバ!! ベンツが市販化しなかったコンセプトカーをクルマ好きが自作した衝撃
2024.07.16

えええ、DIYなの!? 完成度ヤバ!! ベンツが市販化しなかったコンセプトカーをクルマ好きが自作した衝撃

 「このまま販売されて欲しい」と思わせるが、結局市販化はされず…というのはコンセプトカーでは良くある話だ。しかし世界には「出ないのでれば自分たちで作ってしまおう」と考えるクルマ好きが存在している。しかも作ったのが超ド級のモンスターマシン…恐ろしいスケールの話をお届けしよう。 文:

クルマが好きでたまらない! 「シトロエンBX」「ホンダS2000」「いすゞピアッツァ」20代若者たちを虜にするヤングタイマーと都市で暮らす。
2024.07.12

クルマが好きでたまらない! 「シトロエンBX」「ホンダS2000」「いすゞピアッツァ」20代若者たちを虜にするヤングタイマーと都市で暮らす。

若者のクルマ離れはもう終わったのかもしれない。そう思わせる自動車イベントが、先日、横浜赤レンガ倉庫で開催された。集まった105台はすべて35歳以下のドライバーたちの愛車である。都市部に住みながら“クルマのある生活”を満喫する。令和時代の新しいカーライフとは。イベントの仕掛け人、20代の3人に話

APIT東雲モーニングミーティング【2】注目度抜群のジェミニと、ガゼールに愛を注ぐオーナー
2024.07.09

APIT東雲モーニングミーティング【2】注目度抜群のジェミニと、ガゼールに愛を注ぐオーナー

東京都江東区にあるAPITオートバックス東雲駐車場にて6月16日、APIT東雲モーニングミーティングが開催された。今回は雑誌「ハチマルヒーロ」とのコラボ企画として、テーマが「80’S」に設定。1980~89年に生産された国産車をメインにして、クルマたちが集結した。1

ヤフオクで見つけたシボレー・コルヴェア(第2世代)をホビー系編集者のオーナーが見事にレストア! 第1世代の4ドアは初代ウルトラマンの科学特捜隊車両
2024.07.07

ヤフオクで見つけたシボレー・コルヴェア(第2世代)をホビー系編集者のオーナーが見事にレストア! 第1世代の4ドアは初代ウルトラマンの科学特捜隊車両

模型やミニカー、スロットカーのみならず、アメリカン・カルチャーや音楽などにも造詣の深い編集者の山田剛久さんが、デューン・バギーと共に愛するのは、空冷フラット6をリアに搭載するRRレイアウトをもつ、異色の’60sアメリカン・クーペだった。◆フラット6でリア・ドライブシ

「日本のETCは最高だよ」 在住外国人が絶賛のワケ 母国では高速無料なのに…いったいなぜ?
2024.07.01

「日本のETCは最高だよ」 在住外国人が絶賛のワケ 母国では高速無料なのに…いったいなぜ?

 海外旅行客から見て、日本の魅力はどんなところでしょうか? 食事がおいしい、歴史がある、治安がいい……などがよく挙げられます。一方で、日本に住んでみて初めて分かるよさもあります。ニュージーランドから来日し、まもなく1年を迎えるイーサンさんに詳しい話を聞きました。 ◇ ◇ ◇

自動車界の生きた化石、モーガン「4/4」に中学時代から憧れて…念願かなって16年前に購入!「オリジナルのまま乗り続けるのが目標です」
2024.06.30

自動車界の生きた化石、モーガン「4/4」に中学時代から憧れて…念願かなって16年前に購入!「オリジナルのまま乗り続けるのが目標です」

イギリスのモーガンモーターカンパニーは戦前から自動車をつくり続けているメーカーです。そんなモーガンのクルマを中学生時代に見て憧れ、以来ずっと胸に抱き続けていた夢を実現して、とうとう16年ほど前に「4/4」を入手するに至ったというオーナーと愛車の物語を読み解いていきます。毎月第3日

バイクで伊勢神宮に参拝! 新しいツーリングイベント「おかげ参りツーリングラリー」6/22から11/9まで開催
2024.06.30

バイクで伊勢神宮に参拝! 新しいツーリングイベント「おかげ参りツーリングラリー」6/22から11/9まで開催

2024年6月22日(土)から11月9日(土)まで、伊勢神宮参拝をゴールとした新しいツーリングイベント「おかげ参りツーリングラリー」が開催されることが、おかげ参りツーリングラリー実行委員会より発表された。本イベントは、開催期間中いつでも全国どこからでもスタートOK。道中で旅ログを投稿し多数の「

4ドアハコスカGT-R【2】GT‐Rの神様、GT‐Rサービスワタナベの組んだエンジンのとりこに
2024.06.30

4ドアハコスカGT-R【2】GT‐Rの神様、GT‐Rサービスワタナベの組んだエンジンのとりこに

【1969年式 日産 スカイライン 2000 GT-R Vol.2】ルーカス機械式インジェクションをきっかけに、当時のレーシングパーツを収集し始めたオーナー。オーナー秘蔵のレース用パーツは苦労して手に入れたものばかりで、それぞれの部品にエピソードがあるそうだ。

30年もカスタムし続けた日産「フェアレディZ」は「LFA」風!?「R32GT-R」「ポルシェ」「S13シルビア」などのパーツを駆使して仕上げました
2024.06.26

30年もカスタムし続けた日産「フェアレディZ」は「LFA」風!?「R32GT-R」「ポルシェ」「S13シルビア」などのパーツを駆使して仕上げました

日本の旧車を代表する人気車種である日産「フェアレディZ」。そのスポーティなルックスと旧車ならではの自由に手を入れることができるシンプルなレイアウトは、これまでも多くのチューニングフリークを魅了し、絶大な人気を誇ってきました。現在、52歳の上久保茂紀さんは、そんなフェアレディZとともに30年もの

JR伯備線 381系特急「旧型やくも」ラストラン 全国から「撮り鉄」集結 撮影で入った山で遭難し、防災ヘリに救助される事態も
2024.06.14

JR伯備線 381系特急「旧型やくも」ラストラン 全国から「撮り鉄」集結 撮影で入った山で遭難し、防災ヘリに救助される事態も

40年以上にわたって山陰を走り続けた381系、通称「旧型やくも」のラストランイベントが14日、JR米子駅で行われました。全国から鉄道ファンが集結していて、きのうは撮り鉄の大学生が、撮影のために入った山の中で遭難する救助事案も発生しました。14日午前9時すぎ、JR米子

「勝手に車を触られた」大黒PA“車好きの聖地”に外国人客も集結し「トラブル」続出…法律上の問題は?
2024.06.14

「勝手に車を触られた」大黒PA“車好きの聖地”に外国人客も集結し「トラブル」続出…法律上の問題は?

神奈川県横浜市にある、首都高速大黒PA。車好きの聖地とも知られており、テレビやSNSなどで、旧車やスポーツカーが集まる様子を目にしたことのある人も多いのではないだろうか。近年、北米市場車など現地仕様の日本車を、日本仕様風にカスタムした「JDM」と呼ばれるジャンルの車や、『ワイルド

20代女性YouTuber、復活した愛車「GT-R」が即故障 “トラブル連続発生”に嘆き「踏んだり蹴ったり」
2024.06.10

20代女性YouTuber、復活した愛車「GT-R」が即故障 “トラブル連続発生”に嘆き「踏んだり蹴ったり」

 高級スポーツカーを複数台所有する20代女性YouTuberのあま猫が2024年6月6日、YouTubeチャンネルを更新。修理から戻ってきたばかりの愛車「日産 GT-R Premium edition T-spec(以下、GT-R)」に再び困難に見舞われたことを報告した。 あま猫

愛車はちょっと残念なスープラ? 三菱のレア過ぎる1台 「こんな形で残っているのは本当にない」
2024.06.09

愛車はちょっと残念なスープラ? 三菱のレア過ぎる1台 「こんな形で残っているのは本当にない」

 貴重な車が集まるカーイベントはオーナー同士や自動車ファンとの交流も大きな楽しみの一つだ。車が珍しければ人だかりができ、会話も弾む。中には納車翌日にイベントに参加したという強者も……。いったい、どんな車なのか、詳しい話を聞いた。 5月下旬、栃木で行われた「第1回オールジャパン旧車

友人の父親が新車で購入したハコスカGT‐R【2】運命的なめぐり合わせから憧れのスカイラインブラウンのGT-Rのオーナーに
2024.06.09

友人の父親が新車で購入したハコスカGT‐R【2】運命的なめぐり合わせから憧れのスカイラインブラウンのGT-Rのオーナーに

これまで、3台の1971年式スカイラインHT 2000 GT-Rを乗り継いできたオーナー。現在のスカイラインブラウンのGT-Rは、友人の父親が新車で購入し、ワンオーナーで維持していたもので、スポーツオプションなどの貴重なパーツを使って仕上げた唯一無二のGT-Rだ。【

木村多江さんの意外すぎる愛車歴を初公開。憧れだった旧車との共演も麗しい!
2024.06.06

木村多江さんの意外すぎる愛車歴を初公開。憧れだった旧車との共演も麗しい!

愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第40回。後編は、俳優の木村多江さんが憧れのイギリス車と共演!前編で記したように、木村多江さんにとっての初代サーブ「9-3」は、20代後半から30代前半にかけての苦楽をともにし

園児、運転スキル養う キックバイクで遊ぶ教室 長野県伊那市
2024.06.05

園児、運転スキル養う キックバイクで遊ぶ教室 長野県伊那市

 子どもの交通事故を減らそうと、長野県伊那市の自転車愛好者らでつくる「自転車安全教育プロジェクト」が、ペダルのない幼児用自転車「キックバイク」を使って遊ぶ教室を市内で始めた。自転車先進国のデンマークで開発された幼児向けプログラムで、遊びながら運転スキルや危険回避能力、協調性などを養えるという。

気付けば家族全員の愛車計5台がスバルに ほれこんだのはディーラーの対応…「両親も高く評価」のワケ
2024.06.01

気付けば家族全員の愛車計5台がスバルに ほれこんだのはディーラーの対応…「両親も高く評価」のワケ

 クルマの購入にはクチコミが大きな影響を及ぼす、しかもそれが肉親となればなおさらだろう。レヴォーグとWRX S4に乗るN.S.さんは、父、母、弟と家族4人がすべてスバル車ユーザー。その発端となったのはN.S.さんのスバル車愛だった。(取材・文=土田康弘) 30代のN.S.さんは、

どこにもない日産「セレナ」の秘密は、ワンオフパーツにありました。走りを重視したレーシーなチューニングは万全です
2024.05.29

どこにもない日産「セレナ」の秘密は、ワンオフパーツにありました。走りを重視したレーシーなチューニングは万全です

ただ見た目がカッコいいだけでなく、日産「セレナ」を走りにもこだわってチューニングしている“しーも”さん。ほかにはないスタイルに仕上がっている秘策とは、いったいどこにあるのでしょうか。気になるチューニングメニューを詳しく見ていきましょう。走ることが好きだから、レーシーさが薫るスタイ