『虎に翼』第68話、寅子(伊藤沙莉)が心を閉ざした栄二(中本ユリス)を救う方法を模索

AI要約

NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第68話では、寅子が栄二を救う方法を模索するストーリーが展開される。

寅子は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当し、生まれた栄二が窃盗事件を起こして親権を手放した両親に心を閉ざす様子が描かれる。

また、最高裁での「尊属殺の規定」に関する判決に穂高が関わっている展開も注目される。

『虎に翼』第68話、寅子(伊藤沙莉)が心を閉ざした栄二(中本ユリス)を救う方法を模索

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。7月3日放送の第68話では、寅子(伊藤沙莉)が心を閉ざした栄二(中本ユリス)を救う方法を模索する。

 寅子が航一(岡田将生)との改稿作業を進めた第67話。

 第68話では、寅子は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当する。2人の間に生まれた栄二は窃盗事件を起こし、両親ともに親権を手放したがっていた。責任を押し付け合う姿に心を閉ざしていく栄二。寅子は栄二を救う方法を模索する。一方、最高裁では「尊属殺の規定」に関するある判決が言い渡される。15人の最高裁の裁判官の中には穂高(小林薫)がいて……。