兵庫チャンピオンシップ覇者エートラックス、鮫島駿との再コンビで北海道スプリントC参戦

AI要約

ネモフィラ賞、バイオレットS、兵庫チャンピオンシップと3連勝中のエートラックスは次走に北海道スプリントカップに向けて調整中。

鞍上が鮫島駿に決まり、2度目のコンビとなる。

北海道スプリントカップは今年、施行時期と出走資格が変更され、3歳限定Jpn3となった。

 ネモフィラ賞、バイオレットS、兵庫チャンピオンシップと3連勝中のエートラックス(牡3=宮本、父ニューイヤーズデイ)は次走に予定している北海道スプリントカップ(8月15日、門別ダート1200メートル)の鞍上が鮫島駿に決まった。24日、サンデーレーシングが発表。ネモフィラ賞以来、2度目のコンビとなる。

 前走後は栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで調整し、17日に帰厩した。

 北海道スプリントカップは今年、施行時期が6月から移され、出走資格も昨年までの「3歳以上」から変更され、3歳限定Jpn3となった。