北北海道では白樺学園が9年ぶりの甲子園切符!クラーク記念国際を9回で振り切る【2024夏の甲子園】

AI要約

白樺学園が9年ぶり4度目の甲子園出場を決めた。浅野選手の活躍でクラーク記念国際を破り、優勝を果たした。

昨年の悔しさを晴らした白樺学園ナインが久しぶりの甲子園で勝負強さを発揮する。浅野捕手の適時打で、9回表に3得点を挙げた。

昨年の準決勝でクラーク記念国際に敗れた経験から、チームは強い意志を見せており、甲子園での活躍が期待されている。

北北海道では白樺学園が9年ぶりの甲子園切符!クラーク記念国際を9回で振り切る【2024夏の甲子園】

<第106回全国高校野球選手権北北海道大会:白樺学園5-2クラーク記念国際>◇23日◇決勝◇旭川スタルヒン球場

 白樺学園は、連覇を狙ったクラーク記念国際を破って優勝を収め、9年ぶり4度目の甲子園出場を手にした。

 2対2で迎えた9回表、浅野 壮音捕手(3年)の適時打で1点を勝ち越し。この日4安打目、2打点目となる活躍で、この回3得点を導いてチームを優勝に導いた。

 昨年準決勝でクラーク記念国際に敗れ涙した。昨年の悔しさを晴らした白樺学園ナインが、久しぶりの甲子園で勝負強さを発揮する。