【低カロリーアイス】ダイエット中でも罪悪感ナシ！ おすすめアイスクリーム5選
夏の暑い日にぴったりの低カロリー＆低糖質のアイスのおすすめを管理栄養士が紹介。甘さや満足感を提供しつつも、罪悪感なく楽しめるアイスをピックアップ。
食物繊維を含むマカダミアナッツとアーモンド入りのアイスや、砂糖ゼロのバニラアイスサンドなど、低カロリーで満足感の高いアイスが登場。
甘いものを我慢せずにダイエット中に楽しめるアイスの選び方やおすすめの製品を紹介している。
暑い日が続くこの時期、おやつの定番といえばアイス。でも太っちゃいそうだから、ちょっぴり罪悪感が……。そんな人におすすめなのが、低カロリー＆低糖質のアイス。そこで、管理栄養士の浅野まみこさんに、コンビニやスーパーで買える市販のアイスから、ダイエット中でも美味しく食べられるおすすめのアイスをピックアップしていただいたのでご紹介。これを選べば、罪悪感なく食べられます！
●管理栄養士 浅野まみこさん
エビータ代表。健康戦略コンサルタント。病院などの栄養相談に携わった後、独立。健康経営や商品開発、講演など多方面で活躍。著書は『コンビニ・ダイエット』（星海社）、『血糖値は食べて下げる寝て下げる』（アスコム）など。
食物繊維を配合し、糖質量を1個4.3gに抑えたアイス。発酵バターを使用したコクのあるアイスに、香ばしいマカダミアナッツとアーモンドをミックス。
＜おすすめポイント＞
「糖質量が低いだけでなく、カロリーも1個110kcalと低め。また、1日に摂るとよいとされている食物繊維量は25gですが、これにはその1/3程度となる8.5gも含まれていて優秀。こってりとした甘みがあり、マカダミアナッツやアーモンドの歯応えもあるので満足感が高い点も◎」（浅野さん・以下同）
砂糖ゼロ、糖類ゼロ。コク深いバニラアイスのおいしさと、ふんわり食感ケーキが楽しめるサンドアイス。
＜おすすめポイント＞
「糖類は、砂糖のほか、単糖のブドウ糖や果糖のこと。こうした糖以外を使用し、99キロカロリーと低カロリー。バニラのアイスが、バターが香るケーキにサンドされ、かなりしっかりした甘みがあるので、ダイエット中でも罪悪感なく甘いものを食べたいときにおすすめです。食物繊維が2.7g配合されている点もいいですね」
砂糖、糖類ゼロ。コクのあるバニラアイスとビスケットクランチのチョコバー。
＜おすすめポイント＞
「1個159kcalで、飛び抜けて低カロリーとは言いにくいですが、砂糖、糖類を使っていない点がピックアップのポイント。食物繊維も2.9g含まれています。少し塩味があって甘すぎない大人の味わいで、ザクザクとしたクランチの食感もあるので満足感が高め。チョコ好きな人はぜひ！」
