中部―上海線 週7便に増便 日航、10月27日から

AI要約

日本航空は中部国際空港を拠点とする国際線の10月27日からの冬ダイヤを発表した。上海線を週7便に増便し、台北線を週5便運航する。

台北線は毎週火・水・木・土・日曜日に運航され、中部空港から午後0時15分発、台北空港から午後3時50分発となる。

スケジュールは2025年3月29日までとなっており、ウェブサイトでの販売は23日午後2時から開始される。

 日本航空は20日、中部国際空港(常滑市)を発着する国際線の10月27日からの冬ダイヤを発表した。上海(浦東国際空港)線を週5便から週7便に増便するとともに、季節運航として台北(桃園国際空港)線を週5便運航する。いずれのスケジュールも2025年3月29日まで。

 台北線は毎週火・水・木・土・日曜日に運航。中部は午後0時15分発、台北は午後3時50分発。ウェブサイトなどでの販売は23日午後2時から開始する。