今すぐに購入したい! 40万円以下で購入できる125ccバイク5選

AI要約

原付二種のバイクは手続きをスムーズに終えることができるため人気があり、40万円以下で購入可能なモデルも存在する。

スズキのアドレス125は使い勝手がよく性能も進化しており、27万3900円と手頃な価格で人気がある。

同じくスズキのアヴェニス125も高い人気を誇り、28万4900円でコンバインドブレーキを採用している。

今すぐに購入したい! 40万円以下で購入できる125ccバイク5選

 原付二種が人気の理由として、手続きをスムーズに終えることができたり、維持費を比較的安くおさえたり、通勤快速としても扱いやすい点などが挙げられます。

 しかし原付二種を購入しようと決めて車種を選ぶにあたって、誰もが一番に気になるのはバイクの本体価格。原付二種のバイクは原付に比べると高価なイメージがあるかもしれませんが、実は40万円以下で購入できるものも少なくありません。

 では40万円以下で手に入る原付二種のバイクには、どのようなモデルがラインナップしているのでしょうか。

◆スズキ「アドレス125」

 1980年代から続くアドレスシリーズは、軽量かつ小柄で使い勝手がよいことから、人気は衰えることなく続いています。中でも現行で販売されているアドレス125は、小柄で使い勝手がよい点がしっかりと受け継がれているだけでなく、性能を進化させて販売され続けています。

 たとえば進化した性能の一つとして、左ブレーキレバーを握るとフロントブレーキとリヤブレーキが同時に作動し制動する「コンバインドブレーキ」の搭載が挙げられます。

 アドレス125の本体価格(税込)は27万3900円。安全性も高く手に入りやすい価格設定であることから、今も昔も変わらず人気の一台です。

◆スズキ「アヴェニス125」

 アヴェニス125も前述のアドレス同様、スズキを代表する原付二種。2007年まで販売されていたモデルには125ccと150ccがラインナップしており、特に150ccはカワサキのエプシロンという名でOEM提携され販売されていたこともあって高い人気を誇りました。

 なお、現在のモデルは生産終了を経た15年後の2022年から販売開始されました。外観デザインなどは以前のモデルと比べると大きく異なり、スズキが「流麗かつスポーティで個性的なデザイン」と表現する外観は、非常に洗礼されたデザインとなっています。

 アドレス125同様にコンバインドブレーキが採用されたアヴェニス125の本体価格(税込)は28万4900円に設定されています。

◆ホンダ「リード125」