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日経平均終値34675円 上げ幅過去最大の3217円
2024.08.06

日経平均終値34675円 上げ幅過去最大の3217円

6日の東京株式市場で、日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、終値は前日に比べて3217円高い3万4675円でした。終値ベースでの上げ幅は、1990年10月2日の2676円を上回り、過去最大となりました。日経平均株価は5日に過去最大となる4451円の下落幅を記録しましたが、この暴落で下げた分を大幅

日経平均株価、「ブラックマンデー超えの大暴落」から一転「過去最大の上昇幅」になった理由【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】
2024.08.06

日経平均株価、「ブラックマンデー超えの大暴落」から一転「過去最大の上昇幅」になった理由【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】

チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)が解説します。●8月5日の日経平均はブラックマンデー超えの歴史的急落、6日は一転して歴史的急騰の見通し。●日経平均の下げは先物主導か、裁定買い取引解消などの現物売り誘発で5日はパニ

日経平均株価 “歴史的上昇幅”で推移
2024.08.06

日経平均株価 “歴史的上昇幅”で推移

 日経平均株価は、5日の過去最大の値下がりから一転して、歴史的な上昇となっています。このままいくと、一日の過去最大の上昇幅となる見込みです。 6日の日経平均は取引開始とともに上昇し、一時3000円以上値上がりしました。「(値動きが)速すぎますよ。これ話している段階で

大暴落“ブラックマンデー”超え…日経平均株価、史上最大の下げ幅 「一時的なつるべ落とし」と専門家、冷静な判断を呼びかけ パニック売りも入っているが「リーマン時のショック安とは違う」
2024.08.06

大暴落“ブラックマンデー”超え…日経平均株価、史上最大の下げ幅 「一時的なつるべ落とし」と専門家、冷静な判断を呼びかけ パニック売りも入っているが「リーマン時のショック安とは違う」

 週明け5日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は大幅続落した。前週末比の終値の下げ幅は4451円28銭となり、1987年の米国株式相場の大暴落「ブラックマンデー」翌日に記録した3836円を超え、史上最大となった。下落率は約12・4%。終値は3万1458円42銭で、1月4日の大発会に付けた

午後の日経平均は上げ幅縮小、好決算銘柄の物色は活発
2024.08.06

午後の日経平均は上げ幅縮小、好決算銘柄の物色は活発

[東京 6日 ロイター] - 後場に入り、日経平均は上げ幅を縮小している。現在は、前営業日比約2300円高の3万3800円近辺で推移している。指数は一進一退となっているが、好決算を発表した銘柄への物色もみられる。目先の日経平均について、市場関係者からは「3万5000―3万

〔東京株式〕頭打ち=売り収束も決算発表続く(6日後場中盤)
2024.08.06

〔東京株式〕頭打ち=売り収束も決算発表続く(6日後場中盤)

 (13時52分)日経平均株価は3万4000円台半ばで頭打ちになった。「売りは大方出尽くしたようだ」(国内証券)といい、引き続きプライム市場の9割超がプラスで推移する全面高状態だ。ただ、「発表が続く決算を見る必要もあり、ここから上は買い上がれないのだろう」(同)という。 (後場寄

史上最大の下げ幅…日経平均株価 広がる投資家の混乱 財務大臣「緊張感持って注視」
2024.08.06

史上最大の下げ幅…日経平均株価 広がる投資家の混乱 財務大臣「緊張感持って注視」

 5日の日経平均株価の終値は4451円値下がりし、史上最大の下げ幅を記録した。6日午前は大幅に値を戻し、波乱の展開となった。 アメリカの急激な景気減速の懸念や円高などを受け、5日の日経平均株価の終値は、過去最大の下げ幅となった。投資家(70代)「きょう

〔東京株式〕堅調=円安に振れる(6日後場寄り付き)
2024.08.06

〔東京株式〕堅調=円安に振れる(6日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比3034円29銭高の3万4492円71銭で始まった。為替相場が再び円安・ドル高方向に振れており、日経平均は前引けに比べてやや水準を上げるなど堅調に推移している。 (前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前日比2957円90銭高の3万

東証、前日下落分の8割を一時取り戻す 史上最大の下げ幅から、最大の上げ幅3400円超
2024.08.06

東証、前日下落分の8割を一時取り戻す 史上最大の下げ幅から、最大の上げ幅3400円超

東京株式市場の日経平均株価は6日、大幅反発し、午前終値は前日終値比2957円90銭高の3万4416円32銭となった。前日に史上最大の下げ幅の4451円安となった反動で買い注文が膨らんだ。上げ幅は一時3400円を超え、平成2年10月につけた2677円54銭を上回り、取引時間中で過去最大となった。

日経平均が急反発、前日の過去最大の下落から
2024.08.06

日経平均が急反発、前日の過去最大の下落から

香港(CNN) 6日の東京株式市場で日経平均株価が約10%急反発した。前日の記録的な損失を一部取り戻したほか、アジア市場の株価上昇を下支えする形となった。アジアの株式市場では、韓国総合株価指数(KOSPI)も約3%、香港株式市場のハンセン指数も1%上昇した。5日の東

〔東京外為〕ドル、一時146円台前半=株急騰で上昇(6日正午)
2024.08.06

〔東京外為〕ドル、一時146円台前半=株急騰で上昇(6日正午)

 6日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の急騰を受けて、一時1ドル=146円台前半へ上昇した。正午現在は、145円30~31銭と前日(午後5時、143円46~47銭)比1円84銭の大幅ドル高・円安。 前日の海外市場では、欧州時間は141円70銭~14

午前の日経平均は急反発、自律反発期待で過去最大の上昇幅
2024.08.06

午前の日経平均は急反発、自律反発期待で過去最大の上昇幅

[東京 6日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比2957円90銭高の3万4416円32銭と急反発した。米国の経済指標が市場予想を上回り、過度な景気懸念が和らぎ、前日までの下落からの自律反発を期待した買いが強まった。為替が円安方向に振れたことも支援材料になった。1

〔東京株式〕大幅上昇=売り収まり自律反発(6日前場)☆差替
2024.08.06

〔東京株式〕大幅上昇=売り収まり自律反発(6日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前日比2957円90銭高の3万4416円32銭、東証株価指数(TOPIX)は207.06ポイント高の2434.21と、ともに大幅上昇。パニック的な売りはひとまず収まり、前日までの急落に対する自律反発の動きが広がった。 97%の銘柄

日経平均、2957円90銭高の3万4416円32銭で終了=東京株式前場
2024.08.06

日経平均、2957円90銭高の3万4416円32銭で終了=東京株式前場

 6日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比2957円90銭高の3万4416円32銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、207.06ポイント高の2434.21で終了した。

首相、株価変動「冷静に判断」 日銀と連携を強調
2024.08.06

首相、株価変動「冷静に判断」 日銀と連携を強調

 岸田文雄首相は6日の広島市での記者会見で、東京株式市場における日経平均株価の大幅な変動に関し「状況を冷静に判断していくことが重要だ。緊張感を持って注視するとともに、日銀と密接に連携して経済財政運営を進めたい」と強調した。 同日に公表された6月の毎月勤労統計調査で実質賃金が27カ

2957円高の3万4416円32銭 6日午前の平均株価
2024.08.06

2957円高の3万4416円32銭 6日午前の平均株価

 6日午前の東京株式市場の日経平均株価は、3万4416円32銭と前日終値比2957円90銭高で終わった。出来高は概算で17億6800万株。 

日経平均3万4416円32銭 午前終値
2024.08.06

日経平均3万4416円32銭 午前終値

6日の日経平均株価・午前終値は、前営業日比2957円90銭高の3万4416円32銭でした。

株価乱高下「冷静な判断重要」 岸田首相
2024.08.06

株価乱高下「冷静な判断重要」 岸田首相

 岸田文雄首相は6日、広島市での記者会見で、日経平均株価の乱高下に関し「状況を冷静に判断していくことが重要だ。引き続き緊張感を持って注視するとともに、日銀と密接に連携して経済財政運営を進めていきたい」と語った。  首相は6月の実質賃金が27カ月ぶりにプラスに転じたこ

東証、午前終値2957円高
2024.08.06

東証、午前終値2957円高

 6日の東京株式市場の日経平均株価(225種)午前終値は、前日終値比2957円90銭高の3万4416円32銭だった。

【日経平均暴落】「3つの不安」が的中した株式市場で何が起きて、今後はどうなるのか?
2024.08.06

【日経平均暴落】「3つの不安」が的中した株式市場で何が起きて、今後はどうなるのか?

 (市岡 繁男:相場研究家)■ 1カ月も経たず「4万2000円台→3万1000円台」に 筆者が「日本株に強気になれない3つの不安、日経平均もTOPIXも高値更新だが…」という表題の小論を寄稿したのは7月7日のことでした。日経平均株価はその後も上昇し、7月11日には4