# フォルクスワーゲン・ティグアン

ブレンボとKWで走りを強化! フォード・フォーカス ST エディションへ試乗 ホットハッチの最適解
2024.08.26

ブレンボとKWで走りを強化! フォード・フォーカス ST エディションへ試乗 ホットハッチの最適解

史上最高のホットハッチの1台といえた、フォード・フィエスタ STの生産が打ち切られてから1年。その楽しさを振り返ると、悲しい気持ちになってくる。でもその兄貴分、フォーカス STは健在だ。少なくとも、今のところは。フォードは、これも2025年に生産を終了すると発表している。

独VW、電池生産目標に固執せず EV需要注視=幹部が独紙に
2024.08.26

独VW、電池生産目標に固執せず EV需要注視=幹部が独紙に

[グダニスク(ポーランド)/ベルリン 23日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲンの電池事業責任者、トーマス・シュマル氏は、2030年までに年間200ギガワット時の電池生産能力を新設する目標は「硬直的」なものではないとし、電気自動車(EV)需要がどのように推移するかを注視する

【写真蔵】フォルクスワーゲンの新型ティグアンは2024年内に日本で販売開始
2024.08.25

【写真蔵】フォルクスワーゲンの新型ティグアンは2024年内に日本で販売開始

3代目となるフォルクスワーゲンのスモールSUV「ティグアン」は、2024年9月から予約注文受付を開始し、11月以降にデリバリー開始の予定。まずは発表会で展示された欧州仕様のディテールを写真で紹介しよう。ティグアンはフォルクスワーゲン(以下、VW)のスモールSUVだ。初代は2007

立花理佐 ひと目惚れして32年間乗り続ける愛車 驚愕の修理代「2、3台くらい買えるかも」
2024.08.24

立花理佐 ひと目惚れして32年間乗り続ける愛車 驚愕の修理代「2、3台くらい買えるかも」

 女優でタレントの立花理佐(52)が、24日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演し、愛車にまつわるエピソードを語った。 86年に「第1回ロッテCMアイドルはキミだ!コンテスト」でグランプリを獲得し、芸能界入り。87年にはTBSドラマ「毎度おさわが

利便性が高くパワフルな全輪駆動!フォルクスワーゲン「ID.BUZZ GTX」は大きな荷室のピュアEV“カーゴ”
2024.08.24

利便性が高くパワフルな全輪駆動!フォルクスワーゲン「ID.BUZZ GTX」は大きな荷室のピュアEV“カーゴ”

ウルトラマンカラーは伊達でない、とばかりに登場したのが、フォルクスワーゲンの「ID.BUZZ GTX」です。2022年に発表された「ID.BUZZ」(アイディーバズ)のパワフルな4駆版で、しかも3列シートの6人乗り仕様も同時に送り出されました。キャンパーを手がけて長い歴史をもつフ

VW『ID. Buzz』、北米仕様はちょっと違う? 専用に用意された3つの内装色
2024.08.24

VW『ID. Buzz』、北米仕様はちょっと違う? 専用に用意された3つの内装色

フォルクスワーゲンは8月21日、EVミニバン『ID. Buzz』を年内に米国市場で発売すると発表した。ベース価格は5万9995ドル(約876万円)で、航続は最大377kmだ。ID. Buzzは、レトロなデザイン要素を現代風にアレンジした外観が特徴。大きなVWロゴ、短いオーバーハン

【北米】新型フォルクスワーゲン「ID.Buzz」は約871万円から!航続距離は376kmを達成し、新インテリアを初公開!
2024.08.22

【北米】新型フォルクスワーゲン「ID.Buzz」は約871万円から!航続距離は376kmを達成し、新インテリアを初公開!

フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、新型ID.Buzz(IDバズ)の車両価格と推定航続距離を発表した。ID.Buzz モデルレンジID.Buzzは、ブランドの象徴的なマイクロバスを電気自動車として生まれ変わらせたもので、今年後半にアメリカのドライブウェイにデビューする。

VWの小型ミニバン『キャディ』、2025年モデルにPHEV設定へ
2024.08.19

VWの小型ミニバン『キャディ』、2025年モデルにPHEV設定へ

フォルクスワーゲンは、小型ミニバン『キャディ』の2025年モデルに欧州でプラグインハイブリッド(PHEV)を設定すると発表した。これにより、新たな選択肢が加わり、ゼロエミッションでの都市走行が可能となる。キャディのeHybridは、1.5リットルTSIエンジンと電動ドライブユニッ

ファンを増やし続ける「VWゴルフGTI」 初代から新型まで歴代モデルずらり
2024.08.19

ファンを増やし続ける「VWゴルフGTI」 初代から新型まで歴代モデルずらり

カルトカーなるクルマがあるとしたら、1台はまちがいなくフォルクスワーゲン・ゴルフGTIだろう。初代は1976年にドイツで発売され、現在は第8世代。その間、ファンを増やし続けてきた。私にとっても例外ではない。GTIにはさまざまな機会を通じて接してきた。いいクルマだなあ、というのが常

改良版 フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIへ試乗 「日常と非日常」の対応力強化 でもMk7が良い?
2024.08.17

改良版 フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIへ試乗 「日常と非日常」の対応力強化 でもMk7が良い?

8代目フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIへかかる期待は、ホットハッチ最古参の1車種として当初から大きかった。家族ユース前提の実用性と、現実的なランニングコスト、スポーツカーに匹敵する走り、一定の特別感を高次元で叶えるモデルは極めて少ない。初代の登場は1976年。ほぼ半世紀の間に、

2024年版 航続距離の長いEV トップ10 1回の充電で何km走れる?
2024.08.17

2024年版 航続距離の長いEV トップ10 1回の充電で何km走れる?

初期の電気自動車(EV)は、1回の充電でそれほど遠くまで走ることができず、バッテリーを充電する方法も限られていた。しかし、バッテリーとモーターの研究開発が進んだおかげで、ガソリン車に匹敵する航続距離のEVも現れるようになった。例えば、初代日産リーフは当時、主にアーリーアダプターが

「フォルクスワーゲン・ゴルフGTI」の祭典「GTI FAN FEST 2024」で歴史と魅力を再確認
2024.08.17

「フォルクスワーゲン・ゴルフGTI」の祭典「GTI FAN FEST 2024」で歴史と魅力を再確認

ご存じのようにドイツ北部のヴォルフスブルクは、フォルクスワーゲンが本社を構える“ワーゲンの街”だ。2024年7月最後の週末、全ヨーロッパからフォルクスワーゲンのファンが集まり、さらにフォルクスワーゲン濃度が高くなった。7月26日(金)から28日(日)にかけての3日間、「GTI FAN FEST

[Pro Shop インストール・レビュー]VW ティグアン(石戸良和さん)by サウンドエボリューション・ログオン 後編
2024.08.17

[Pro Shop インストール・レビュー]VW ティグアン(石戸良和さん)by サウンドエボリューション・ログオン 後編

VW『ティグアン』のコクピットには大胆加工されたドアとAピラーを使ってカロッツェリアRSスピーカーがインストールされる。オーナーの石戸さんが好みのユニットを選び出し、千葉県のサウンドエボリューション・ログオンで純正イメージの取り付けを実施した。前編でお伝えした通り、ラゲッジにはブ

9世代目に激進化! まもなく受注が開始されるVW新型「パサート」はどう変わる? 半世紀以上の歴史を持つワゴンの魅力とは
2024.08.16

9世代目に激進化! まもなく受注が開始されるVW新型「パサート」はどう変わる? 半世紀以上の歴史を持つワゴンの魅力とは

 フォルクスワーゲンジャパンは、新型「パサート(Passat)の予約注文受付を2024年9月に開始し、同年11月の出荷開始を予定しています。 新型パサートは、どのように進化しているのでしょうか。 初代パサートは1973年に登場し、それ以来50年以上の歴史を誇るロング

フォルクスワーゲン新型「ティグアン」まもなく予約開始! フルモデルチェンジで3代目になった全長4.5mの人気ミドルSUVはどう進化?
2024.08.15

フォルクスワーゲン新型「ティグアン」まもなく予約開始! フルモデルチェンジで3代目になった全長4.5mの人気ミドルSUVはどう進化?

 フォルクスワーゲンジャパンは、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる3代目新型「Tiguan(ティグアン)」の予約注文受付を2024年9月より開始すると発表しました。 新型ティグアンはどのように進化しているのでしょうか。 ティグアンは2019年以降、フォルクスワーゲン

独VW、次世代EVの投入を2030年代初頭に延期=関係筋
2024.08.14

独VW、次世代EVの投入を2030年代初頭に延期=関係筋

[ベルリン 13日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は次世代電気自動車(EV)プロジェクト「トリニティ」の下で開発する新型SUV(スポーツタイプ多目的車)「ID.4」の投入を2030年代初頭に延期した。遅れているプログラムを考慮して全体の計画を見直した。事情に

【VWゴルフの未来情報】VW ゴルフ8の未来 燃焼式ゴルフは2035年まで残る?めっちゃ気になるー
2024.08.12

【VWゴルフの未来情報】VW ゴルフ8の未来 燃焼式ゴルフは2035年まで残る?めっちゃ気になるー

フォルクスワーゲンの未来は電気自動車だ。ヴォルフスブルクに本社を置くフォルクスワーゲンは、10年後までに電気自動車のみ販売することを計画している。これは現行モデルにとって何を意味するのだろうか?年明けにフェイスリフトされたばかりの内燃機関駆動のゴルフは、今後5年で生産終了になるということなのだ

333馬力のホットハッチ 新型VW「ゴルフR」受注開始、欧州では約800万円から
2024.08.12

333馬力のホットハッチ 新型VW「ゴルフR」受注開始、欧州では約800万円から

マイナーチェンジしたフォルクスワーゲン・ゴルフRの受注が欧州で始まった。右ハンドルの英国価格は4万3320ポンド(約805万円)からとなっている。パワーアップとデジタルインターフェースの大幅なアップグレードを実施したが、改良前よりも990ポンド(約18万円)安くなった。<

新型フォルクスワーゲンID.Buzz GTXは新世代のミニバンだ! パワフルな現代の“ワーゲンバス”に迫る
2024.08.08

新型フォルクスワーゲンID.Buzz GTXは新世代のミニバンだ! パワフルな現代の“ワーゲンバス”に迫る

フォルクスワーゲンの新型「ID.Buzz GTX」のロングホイールベースモデルに、小川フミオがドイツ本国で試乗した。これはミニバンの革命になるか?フォルクスワーゲンが送り出したID.BUZZ(アイディーバズ)。キュートなルックスのバッテリー駆動車として欧州では人気が

「クラス最有力」の1台へ返り咲き! フォルクスワーゲン・ゴルフ 1.5 eTSIへ試乗 ダッシュボード改善
2024.08.08

「クラス最有力」の1台へ返り咲き! フォルクスワーゲン・ゴルフ 1.5 eTSIへ試乗 ダッシュボード改善

バッテリーEVの選択肢拡大が進むフォルクスワーゲンだが、英国で展開されるゴルフのラインナップも非常に幅広い。トリムグレードは5種類あり、パワートレインの組み合わせは8種類。この他に、スポーティなゴルフ RとGTIも用意されている。ボディスタイルは、ハッチバックだけでなく、ステーシ