【ソフトバンク】序盤で大量得点 プロ3年目・川村友斗が初ホームラン 優勝へマジック2

AI要約

ソフトバンクはリーグ優勝へ向け、川村友斗選手のプロ初本塁打などで大量点を奪いリード。

2回に甲斐拓也選手のタイムリーで点差を広げ、川村選手が初の2ランホームラン。

川村選手は3年目でプロ初本塁打を達成し、負傷離脱した選手に代わって1軍昇格。

【ソフトバンク】序盤で大量得点 プロ3年目・川村友斗が初ホームラン 優勝へマジック2

◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-楽天(22日、みずほPayPay)

リーグ優勝へマジック2としているソフトバンクは、9番ライトでスタメン出場の川村友斗選手がプロ初本塁打を放つなど、優勝へ向けて2回までに大量点でリードしています。

1点リードの2回、ソフトバンクは2塁3塁から甲斐拓也選手の2点タイムリーで3-0と点差を拡大。すると、1アウト1塁から、続く育成出身でプロ3年目の川村選手がプロ初となる1号2ランホームランを放ちました。

2024年3月に支配下契約をつかみ取った川村選手は、試合前時点で今季79試合に出場し、26安打、9打点、打率.248を記録。9月17日に、それまで1軍を牽引していながらも、負傷で離脱した近藤健介選手に代わって1軍に再昇格していました。