法大・井之上駿太が男子400メートル障害で48秒46! 東京世陸の参加標準突破 日本インカレ/陸上

AI要約

法大の井之上駿太が男子400メートル障害で好成績を収め、来年の世界選手権の参加標準記録も突破した。

日体大や東洋大の選手も好タイムを記録し、競技レベルの高さを見せた。

下田隼人がU20日本記録を更新するなど、大会では記録更新が相次いだ。

法大・井之上駿太が男子400メートル障害で48秒46! 東京世陸の参加標準突破 日本インカレ/陸上

陸上・日本学生対校選手権第3日(21日、神奈川・Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)男子400メートル障害準決勝が行われ、法大の井之上駿太(4年)が48秒46で3組1着で22日の決勝に進んだ。日本歴代7位、学生歴代5位の好タイムで、来年の世界選手権(東京)の参加標準記録(48秒50)も突破した。

組2着は48秒51を出した日体大の渡辺脩(3年)。東洋大の下田隼人(1年)が48秒59で組3着に入り、為末大が広島・皆実高時代に樹立した49秒09のU20日本記録を塗り替えた。