# 世界選手権

【インタビュー】アナ・カラスコ選手「もう一度、チャンピオンに」女性の世界選手権参戦の理由と、その役割
7時間前

【インタビュー】アナ・カラスコ選手「もう一度、チャンピオンに」女性の世界選手権参戦の理由と、その役割

『FIM Women‘s Circuit Racing World Championship』(女性サーキット・レーシング世界選手権。以下、WCR)の初年度第1回目の大会であるエミリア・ロマーニャが、2024年6月14日から16日にかけて、イタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモン

宇野昌磨、“現役最後の1日”を語る「朝ごはんは…食べたと思います」演技を終えた瞬間の“笑顔の理由”とは?「あの表情を僕はできたんだな」
2024.07.05

宇野昌磨、“現役最後の1日”を語る「朝ごはんは…食べたと思います」演技を終えた瞬間の“笑顔の理由”とは?「あの表情を僕はできたんだな」

 先シーズン限りで引退を表明した宇野昌磨さんが、NumberYouTubeのアスリートインタビューシリーズ「CONNECTORS」で、現役最後の試合となった世界選手権の1日を詳細に振り返った。 宇野昌磨が、『これが現役最後の試合』と決めて挑んだ世界選手権(3月20-24日、モント

井岡一翔と対戦のマルティネスが練習公開 タイソンパワーで統一に自信「勝つために来た。確信がある」
2024.07.03

井岡一翔と対戦のマルティネスが練習公開 タイソンパワーで統一に自信「勝つために来た。確信がある」

 ◇プロボクシングWBA&IBF世界スーパーフライ級王座統一戦 井岡一翔<12回戦>フェルナンド・マルティネス(2024年7月7日 両国国技館) WBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(35=志成)と2団体統一戦を行うIBF王者マルティネス(アルゼンチン)が3日、都内の志成ジム

【図解】体操・橋本大輝のプロフィール
2024.07.02

【図解】体操・橋本大輝のプロフィール

 初出場の2019年世界選手権で団体総合銅メダル。21年全日本選手権で優勝。同年NHK杯で優勝し代表入りした。東京五輪では男子団体で銀、個人総合金、種目別鉄棒で金とメダルを獲得。22年、23年の世界選手権では個人総合金メダル。連覇は史上4人目の快挙となった。  パリ

【アメフト】日本代表は準優勝、3連覇のカナダに届かず U20世界選手権
2024.07.02

【アメフト】日本代表は準優勝、3連覇のカナダに届かず U20世界選手権

日本アメリカンフットボール協会(JAFA)によると、カナダで開催されているアメリカンフットボールのU20世界選手権(国際アメリカンフットボール連盟=IFAF主催)の決勝(現地6月30日)で、日本代表がカナダ代表1に9-20で敗れ、準優勝(2位)となった。この大会の前身(世界ジュニア選手権、U1

赤松諒一 世界ランキングでの五輪出場有力 悪天候も安定し連覇「うまくまとめられた」
2024.07.01

赤松諒一 世界ランキングでの五輪出場有力 悪天候も安定し連覇「うまくまとめられた」

 ◇陸上・日本選手権兼パリ五輪代表選考会最終日 (2024年6月30日 新潟・デンカビッグスワンスタジアム ) 男子走り高跳びで2連覇を果たした赤松諒一(29=西武プリンス)は世界ランキングでの五輪出場が有力になった。 悪天候にもかかわらず一度も失敗せずに2メートル

【陸上】真野友博は走高跳で「最低限」の3位 五輪選考で「普段の日本選手権と比べると緊張した」/日本選手権
2024.06.30

【陸上】真野友博は走高跳で「最低限」の3位 五輪選考で「普段の日本選手権と比べると緊張した」/日本選手権

◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)4日目パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の4日目が行われ、男子走高跳で2022年オレンゴン世界選手権8位入賞の真野友博(九電工)は2m20で3位だった。「難しいコンディションの中で、結

「メンツすごい」狩野舞子さん、元・日本代表の佐野優子らとデフバレー観戦!「なかなかレアな」OGトリオ写真を公開!
2024.06.30

「メンツすごい」狩野舞子さん、元・日本代表の佐野優子らとデフバレー観戦!「なかなかレアな」OGトリオ写真を公開!

 元バレーボール女子日本代表の狩野舞子さんが30日までに自身のSNSを更新。デフ(聴覚障害)バレーボールの観戦に行ったことを報告した。 インスタグラムで「デフバレーボール 世界選手権2024in沖縄豊見城 準決勝vsトルコ ストレート勝ち 明後日6/30(日)決勝戦は12:20~

山本有真がパリ五輪代表に大きく前進で涙「パリにいきたい気持ちがすごい強かった。一安心」…陸上日本選手権
2024.06.30

山本有真がパリ五輪代表に大きく前進で涙「パリにいきたい気持ちがすごい強かった。一安心」…陸上日本選手権

◆陸上 ▽日本選手権 第3日(29日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム) 女子5000メートル決勝で、昨年の世界選手権(ブダペスト)代表の山本有真(積水化学)が15分34秒64で2位に入った。パリ五輪出場へのランキングで上位につけており、代表権獲得に大きく前進した。「ホッとして

県出身レフティー・デフバレー日本代表・眞謝茂伸が世界選手権で奮闘!
2024.06.29

県出身レフティー・デフバレー日本代表・眞謝茂伸が世界選手権で奮闘!

豊見城市で開催中のバレーボールの国際大会。通常の大会と少しだけ違うのは、会場で “手話” が飛び交っていること。聴覚に障害がある選手たちが集う、デフバレーボールの世界選手権。男子7か国、女子5か国が出場し、世界の頂点を目指す戦いには、県勢の姿も…▽男子日本代表 眞謝

【アメフト】日本代表が米国代表にダブルスコアの快勝、史上初の決勝進出 U20世界選手権
2024.06.28

【アメフト】日本代表が米国代表にダブルスコアの快勝、史上初の決勝進出 U20世界選手権

日本アメリカンフットボール協会(JAFA)によると、カナダで開催されているアメリカンフットボールのU20世界選手権(国際アメリカンフットボール連盟=IFAF主催)の準決勝(現地6月26日)で、日本代表が米国代表に41-20で勝って、決勝戦に進出した。IFAFの公式大会で、日本が米

【陸上】北口榛花 女王奪還も…自身のパフォーマンスに猛省「調子が上がっていない。危機感がある」
2024.06.28

【陸上】北口榛花 女王奪還も…自身のパフォーマンスに猛省「調子が上がっていない。危機感がある」

 陸上女子やり投げで2023年世界選手権覇者の北口榛花(JAL)は、自身のパフォーマンスに顔をしかめた。 この日は「髪を切りに行く時間がなかった。顔にかからないようにするため」とツイン団子ヘアで出陣。62メートル87で2年ぶり4度目の優勝を果たしたものの、得意とする最終6投目も5

坂本花織、タンゴの新SP披露 アイスショー、鍵山らも出演
2024.06.28

坂本花織、タンゴの新SP披露 アイスショー、鍵山らも出演

 フィギュアスケート女子の坂本花織が28日、横浜市内でアイスショー「ドリーム・オン・アイス」に出演し、世界選手権4連覇が懸かる新シーズンのショートプログラム(SP)を披露した。試合の演目では初というタンゴの音楽で「指先からエネルギーが出るような表現ができれば」と話した。 3月の世

【アメフト】米国初撃破のQB小林伸光「約1年ぶりの試合、楽しめれば」大橋誠監督は勝因を分析
2024.06.28

【アメフト】米国初撃破のQB小林伸光「約1年ぶりの試合、楽しめれば」大橋誠監督は勝因を分析

<アメリカンフットボールU20世界選手権:日本41-20米国>◇26日(日本時間27日)◇準決勝◇カナダ・エドモントン 日本が米国を41-20で破った。国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)主催の世界大会で本場に勝つのは史上初の快挙。大会としても、前身の世界ジュニア選手権、U

【図解】陸上・北口榛花のプロフィール
2024.06.28

【図解】陸上・北口榛花のプロフィール

 2023年8月の世界選手権女子やり投げで日本勢初の金メダルを獲得、同年9月にはダイヤモンドリーグの年間上位者で争うファイナルも初制覇しました。23年度JOCスポーツ賞の最優秀賞に選ばれました。 北口榛花のプロフィールを図解にまとめました。

【バレー】U18女子日本代表 アジア選手権決勝で中国に敗れ準優勝
2024.06.25

【バレー】U18女子日本代表 アジア選手権決勝で中国に敗れ準優勝

 2024女子U18女子アジアバレーボール選手権大会に出場していたU18女子日本代表は、6月23日(日)にナコンパトム(タイ)での決勝で中国と対戦。0-3で敗れ準優勝で大会を終えた。 準決勝でタイにストレートで勝利した日本は、ここまで失セット0で勝ち上がってきた中国と対戦。日本は

【陸上】高橋諒がU20制す!7445点で「目標達成」U20世界選手権と日本インカレに照準/U20日本選手権混成
2024.06.23

【陸上】高橋諒がU20制す!7445点で「目標達成」U20世界選手権と日本インカレに照準/U20日本選手権混成

◇U20日本選手権・混成競技(6月22、23日/岐阜メモリアルセンター長良川競技場)日本選手権と併催で、U20日本選手権の混成競技が行われ、男子十種競技(U20規格)は高橋諒(慶大)が7445点で優勝した。関東インカレ(一般規格)で7235点のU20日本最高を出して

陸上トップアスリートが岐阜に集結 日本選手権、長良川競技場で開幕
2024.06.23

陸上トップアスリートが岐阜に集結 日本選手権、長良川競技場で開幕

 今夏のパリ五輪の日本代表選手選考会を兼ねた「第108回日本陸上競技選手権大会・混成競技」(日本陸上競技連盟主催、岐阜新聞社、岐阜放送など後援)が22日、岐阜市長良福光の長良川競技場で開幕した。国内トップアスリートが岐阜の地に集い、白熱した争いを繰り広げている。23日まで。 男子

【陸上】やり投・北口榛花が64m28のシーズンベスト!昨年6月以来の2位も64m超を2発で調子上げる
2024.06.23

【陸上】やり投・北口榛花が64m28のシーズンベスト!昨年6月以来の2位も64m超を2発で調子上げる

女子やり投のブダペスト世界選手権金メダリストでパリ五輪代表に内定している北口榛花(JAL)が、世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのクオルタネゲームズ(フィンランド)に出場。シーズンベストの64m28を投げて2位だった。北口は1回目に57m64にとどまるも、2回目ファウ

「とにかく真面目。いや真面目すぎる」石川真佑を“プラス思考”に変える女子バレー眞鍋政義監督の試み「負のオーラを払拭してやろう」
2024.06.20

「とにかく真面目。いや真面目すぎる」石川真佑を“プラス思考”に変える女子バレー眞鍋政義監督の試み「負のオーラを払拭してやろう」

 バレーボール女子日本代表がパリ五輪出場を決めた。代表チームを率いる眞鍋政義監督の著書『眞鍋の兵法 日本女子バレーは復活する』(文藝春秋刊)より、選手選考の舞台裏について触れた項を抜粋して紹介します。第3回は“とにかく真面目”だった石川真佑をプラス思考に変える試みについて。<全3回の第3回/第