鵜沢、柳田らが100m準決勝へ 日本学生対校陸上第1日

AI要約

男子100メートル予選で鵜沢飛羽と柳田大輝が好成績を収め、準決勝進出を果たした。

女子1万メートルでは小川陽香が優勝し、不破聖衣来は7位となった。

100メートル予選では石川優が全体トップで準決勝へ進出した。

鵜沢、柳田らが100m準決勝へ 日本学生対校陸上第1日

 陸上の日本学生対校選手権第1日は19日、UvanceとどろきスタジアムbyFujitsuで行われ、男子100メートル予選はパリ五輪200メートル代表の鵜沢飛羽(筑波大)が10秒25の自己新記録で6組1着となり、20日の準決勝に進んだ。パリ五輪400メートルリレー代表の柳田大輝(東洋大)は10秒33の1組2着で予選を通過した。

 女子で1万メートルは小川陽香(立大)が33分4秒54で優勝し、日本歴代3位の記録を持つ不破聖衣来(拓大)は33分12秒79の7位。100メートル予選は石川優(青学大)が11秒52の全体トップで準決勝に進出した。