# 400メートル障害

＜陸上：日本選手権＞◇28日◇第2日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇男子400メートル障害　男子400メートル障害は、慶大4年の豊田兼（21）が日本歴代3位の47秒99で制し、今大会の内定1号となった。　慶大4年の豊田が、今大会でのオリンピック（五輪）内定第1

　パリ五輪代表選考会を兼ねる日本選手権第2日は28日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われ、男子400メートル障害で既に五輪参加標準記録を突破していた豊田兼（慶大）が優勝し、日本陸連の選考規定を満たしてパリ五輪代表入りが決まった。

　◇陸上・日本選手権第1日（2024年6月27日　新潟・デンカビッグスワンスタジアム）　男子400メートル障害予選の1組に登場した“二刀流ハードラー”豊田兼（慶大）は、48秒62で1着となり、順当に28日の決勝へ進んだ。　序盤からトップに立ち、最終10台目を越えてラ

＜陸上：日本選手権＞◇27日◇第1日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇男子400メートル障害予選　日本陸連は、男子400メートル障害にエントリーしていた黒川和樹（23＝住友電工）が右ハムストリングスの肉離れのため欠場すると発表した。　昨夏の世界選手権では自己ベス

　◇陸上　日本選手権第1日（2024年6月27日　新潟市・デンカビッグスワンスタジアム）　男子400メートル障害にエントリーしていた黒川和樹（住友電工）が欠場すると発表された。　欠場理由は「右ハムストリングスの肉離れ」とされた。前回の東京五輪に出場した黒川は、直近2