# 陸上

陸自隊員、酒気帯び運転疑いで逮捕 「酒は抜けたと思った」 豊見城署 沖縄
1時間前

陸自隊員、酒気帯び運転疑いで逮捕 「酒は抜けたと思った」 豊見城署 沖縄

 豊見城署は3日、豊見城市翁長の県道256号で、基準値の約3倍の酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で陸上自衛隊那覇駐屯地所属の陸曹長(53)を逮捕した。 陸曹長は「酒は抜けたと思った」と容疑を一部否認しているという。那覇駐屯地司令の青木秀敏

パリ五輪陸上男子100 東田(茨城・関彰商事)代表確実
2時間前

パリ五輪陸上男子100 東田(茨城・関彰商事)代表確実

世界陸連は3日までに、パリ五輪代表資格に関わる最新の世界ランキングを更新し、男子100メートルで日本選手権2位の東田旺洋(28)=関彰商事、茨城県つくば市在住=の初の代表入りが確実となった。同選手権覇者の坂井隆一郎(大阪ガス)らとともに参加資格獲得圏内に入った。日本陸連が定める選考基準は、同選

教諭投げた砲丸、生徒直撃 上市中1年生、頭の骨折る
3時間前

教諭投げた砲丸、生徒直撃 上市中1年生、頭の骨折る

  ●陸上部の部活中 上市町教育委員会は3日、上市中で2日の陸上競技部の活動中に顧問の20代教諭が投げた砲丸が1年生部員の頭部に当たり、頭蓋骨陥没骨折の大けがを負ったと発表した。緊急手術を受け、命に別条はないという。 町教委によると、2日午後4時35分ごろ、陸上競技

【陸上】ダイヤモンドリーグ・パリに三浦龍司、泉谷駿介、村竹ラシッドがエントリー!
13時間前

【陸上】ダイヤモンドリーグ・パリに三浦龍司、泉谷駿介、村竹ラシッドがエントリー!

世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)第8戦・パリ大会のエントリーが発表された。男子3000m障害には三浦龍司(SUBARU)が登録。すでにパリ五輪代表に内定している。今季DLは3戦目で、初戦のドーハで8分13秒96をマークして6位。続くマラケシュでは14位だった。

トランスジェンダー選手がパリ五輪陸上女子1500m米代表に「LGBTのみんなが引っ張ってくれた」
15時間前

トランスジェンダー選手がパリ五輪陸上女子1500m米代表に「LGBTのみんなが引っ張ってくれた」

パリオリンピックの陸上女子1500メートル・アメリカ代表に、トランスジェンダーでノンバイナリーのニッキ・ヒルツ選手が選ばれた。ヒルツ選手は6月30日にオレゴン州で開かれたレースで、選考会記録を上回る3分55秒33を記録して優勝。代表選手に選ばれた。初めてのオリンピッ

久保凛選手の活躍祝う 日本選手権で優勝、和歌山県串本町役場に横断幕
18時間前

久保凛選手の活躍祝う 日本選手権で優勝、和歌山県串本町役場に横断幕

 陸上日本選手権の女子800メートルで、和歌山県串本町出身の久保凛選手(東大阪大敬愛高2年)が初優勝したことを受け、同町は1日から町役場に横断幕を掲げ、活躍を祝っている。 今夏のパリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権女子800メートル決勝は、6月30日に新潟市であった。選手権に初出

男子100Mは坂井隆一郎、東田旺洋の代表入りが濃厚 柳田大輝は個人での内定は厳しい状況…パリ五輪代表選考
21時間前

男子100Mは坂井隆一郎、東田旺洋の代表入りが濃厚 柳田大輝は個人での内定は厳しい状況…パリ五輪代表選考

 世界陸連は2日、パリ五輪の出場に関わる世界ランキングを更新。男子100メートルで日本選手権(6月27~30日、新潟)を2連覇した坂井隆一郎(大阪ガス)が出場枠(ターゲットナンバー)の56位以内に入った。日本選手権前まではランク外だった。 同種目は世界選手権2大会連続ファイナリス

「たかがそんなことで仕事だと思うな」…陸自駐屯地の女性隊員3人、パワハラで国と上官に提訴
23時間前

「たかがそんなことで仕事だと思うな」…陸自駐屯地の女性隊員3人、パワハラで国と上官に提訴

 陸上自衛隊海田市駐屯地(広島県海田町)の駐屯地業務隊に所属する30~50歳代の女性隊員3人が、上官からどなって業務を命じられたり、厳しい叱責を受けたりするなどのパワーハラスメントがあったとして、国と上官に慰謝料など計990万円の損害賠償を求める訴訟を地裁に起こした。提訴は1日付。

佐久長聖コンビで流れを作り、3年生エースが日本人トップの快走 早稲田大学が18大会連続の伊勢路本戦へ
23時間前

佐久長聖コンビで流れを作り、3年生エースが日本人トップの快走 早稲田大学が18大会連続の伊勢路本戦へ

6月23日に行われた全日本大学駅伝関東地区選考会で、早稲田大学が3位に入り、18大会連続30回目の本戦出場を決めた。出走メンバーはお互いにフォローし合いながら、チーム力でレースをまとめ、終わってみれば、危なげない走りで伊勢路への出場を決めた。1組には、間瀬田純平(3年、鳥栖工)と

岩手から母と二人で世界へ…パラ陸上小野寺萌恵 。YouTubeが14歳に見せた「夢」を叶えるとき
2024.07.03

岩手から母と二人で世界へ…パラ陸上小野寺萌恵 。YouTubeが14歳に見せた「夢」を叶えるとき

岩手県花巻市。「ずっと陸上競技場にいたいぐらい大好き!」 森に囲まれた美しい陸上競技場で笑顔を見せるのが、車いす陸上の新星・小野寺萌恵だ。あどけない表情とは裏腹に、鋭い眼差しは、しっかりと初めてのパラリンピックを見据えている。4歳で急性脳炎を発症。後遺症で両脚を思うように動かせな

陸上、坂井と東田が五輪確実に 世界ランキングで資格
2024.07.03

陸上、坂井と東田が五輪確実に 世界ランキングで資格

 世界陸連は2日、パリ五輪代表資格に関わる最新の世界ランキングを更新し、男子100メートルは日本選手権覇者の坂井隆一郎と2位の東田旺洋の初の代表入りが確実となった。同3位の柳田大輝らとともに参加資格獲得圏内に入り、日本陸連が定める選考基準で日本選手権の成績が優先される。既に昨年の世界選手権6位

陸上日本選手権で「危機感」を連呼 世界を制したやり投げ・北口榛花が感じる壁「順調じゃない」
2024.07.03

陸上日本選手権で「危機感」を連呼 世界を制したやり投げ・北口榛花が感じる壁「順調じゃない」

 五輪金メダルへの道は簡単ではない。6月30日まで行われた陸上日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)。28日の女子やり投げ決勝では、昨年ブダペスト世界陸上女王の26歳・北口榛花(JAL)が62メートル87で2年ぶり4度目の優勝を飾った。レベルの違いを見せたが、すでに出場権を持つパリ五

日本選手権優勝の坂井隆一郎がパリ五輪代表入りへ 2位の東田旺洋も 3位の柳田大輝は落選【陸上・男子100メートル】
2024.07.03

日本選手権優勝の坂井隆一郎がパリ五輪代表入りへ 2位の東田旺洋も 3位の柳田大輝は落選【陸上・男子100メートル】

 世界陸連は2日、陸上のパリ五輪代表に関わる世界ランキングの最新版を発表した。 男子100メートルで6月の日本選手権を制した坂井隆一郎(大阪ガス)が、出場圏外から圏内の56位以内に浮上。日本陸連の定める選考条件を満たし、パリ五輪代表入りが確実となった。日本選手権で2位に入った東田

【陸上】窪田忍が引退表明 「悔いがない…とは正直言えませんが」 駒大、トヨタ、九電工で活躍
2024.07.03

【陸上】窪田忍が引退表明 「悔いがない…とは正直言えませんが」 駒大、トヨタ、九電工で活躍

7月2日、長距離の窪田忍が自身のSNSを更新し、現役引退することを発表した。窪田は1991年生まれの32歳。福井・鯖江高から陸上を始め、インターハイや全国高校駅伝に出場。駒大では在学中の4年間、学生駅伝に皆勤出場を果たし、箱根で2度、全日本で1度、出雲では2度区間賞を獲得するなど

陸上日本選手権で見つけた“ある異変” 偏差値70超の公立進学校→アメリカ名門大へ…「高校では超無名」愛知の19歳はなぜ日本の頂点に立てた?
2024.07.03

陸上日本選手権で見つけた“ある異変” 偏差値70超の公立進学校→アメリカ名門大へ…「高校では超無名」愛知の19歳はなぜ日本の頂点に立てた?

 誰にも予想外の優勝だった。 新潟で行われていた陸上の日本選手権。同大会では、同時に20歳以下の選手で競うU20日本選手権も共催されていた。8月にペルー・リマで行われるU20世界選手権の選考会も兼ねた大会の男子1500mで優勝したのが、樋口諒(カンザス大)だった。「

【陸上】パリ五輪男子100m残り2枠は坂井隆一郎、東田旺洋が有力 正式発表は近日中の見通し
2024.07.03

【陸上】パリ五輪男子100m残り2枠は坂井隆一郎、東田旺洋が有力 正式発表は近日中の見通し

 世界陸連は2日、今月26日開幕のパリオリンピック(五輪)の出場資格を表す「Road to Paris」を更新した。 注目の男子100メートルは、すでに内定済みだったサニブラウン・ハキーム(東レ)のほか、6月末の日本選手権3位の20歳柳田大輝(東洋大)、同2位の東田旺洋(関彰商事

【陸上】パリ五輪ワールドランキング更新 100mは坂井隆一郎、東田が有力か 1万m太田がキープ、女子跳躍2人わずか届かず
2024.07.03

【陸上】パリ五輪ワールドランキング更新 100mは坂井隆一郎、東田が有力か 1万m太田がキープ、女子跳躍2人わずか届かず

パリ五輪の出場資格を表わす世界陸連(WA)のワールドランキング(Road to Paris)が更新された。現状、有効期間の6月30日までのものが反映されたと見られる。男子100mはターゲットナンバー(TN/出場枠)56までに、内定済みのサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)のほ

モデル挑戦の美しきハードラー、田中佑美にも吉報 パリ五輪代表入りが確実に
2024.07.03

モデル挑戦の美しきハードラー、田中佑美にも吉報 パリ五輪代表入りが確実に

 世界陸連(WA)は2日、パリ五輪出場資格獲得条件の世界ランキングを更新。女子100メートル障害では昨年の世界選手権代表の田中佑美(25)が39位となり、五輪代表入りが確実となった。同種目では日本選手権を制した福部真子が参加標準記録(12秒77)を突破しており、代表に内定している。

坂井隆一郎が男子100m五輪切符確実に ホープ・柳田大輝は落選濃厚 明暗を分けたのは1000分の5秒の順位
2024.07.03

坂井隆一郎が男子100m五輪切符確実に ホープ・柳田大輝は落選濃厚 明暗を分けたのは1000分の5秒の順位

 世界陸連は2日、パリ五輪の参加資格獲得者を発表した。陸上男子100メートルで代表切符が明確になっていなかった3枠目は、坂井隆一郎(26)=大阪ガス=がパリ五輪の世界ランクで56位以内に入る見込みとなったことから、確実な状況となった。これにより、柳田大輝(20)=東洋大=が落選する見込み。この

パリパラリンピックに福島県から2選手が内定 車いすラグビー橋本勝也選手・陸上女子400m佐々木真菜選手 東京を超える活躍誓う
2024.07.02

パリパラリンピックに福島県から2選手が内定 車いすラグビー橋本勝也選手・陸上女子400m佐々木真菜選手 東京を超える活躍誓う

福島県出身の車いすラグビー橋本勝也選手と陸上女子400メートル・視覚障害クラスの佐々木真菜選手。2024年7月1日に、パリパラリンピックの日本代表に内定した。2人とも東京大会に続き2度目の出場、前回を上回る活躍を誓う。車いすラグビー日本代表に内定したのは、福島県三春町出身の橋本勝