フェンシング金メダリスト・加納虹輝「選手村は入らない方が…」 パリ五輪選手村の狭さ&不便さを明かす

AI要約

パリ五輪でメダル獲得した加納虹輝と古俣聖が選手村エピソードを語る。

加納は部屋の狭さについて不便さを語る。

古俣は補欠登録で選手村に入らずホテルで寝泊まりしたことを明かす。

フェンシング金メダリスト・加納虹輝「選手村は入らない方が…」 パリ五輪選手村の狭さ&不便さを明かす

 パリ五輪でフェンシング日本初となる個人をメダル獲得した男子エペ個人金メダリストで、男子エペ団体でも銀メダルを獲得した加納虹輝(26)が19日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。パリ五輪の選手村について話す場面があった。

 この日は「仲良し2S芸能人大集合」というテーマでトークを展開。

 加納は、同じくパリ五輪男子エペ団体で銀メダルを獲得した古俣聖(26)と出演した。MCのダウンタウン・浜田雅功からパリ五輪の選手村の部屋について質問された。加納は「4LDKの部屋に8人で泊まるのでキツかった」と不便だった様子を明かした。

 各寝室に2人ずつでリビングも8人も入れない狭さだったという。浜田は「快適にやってると思ったら違うんですね…」とコメントすると、加納は「全然…選手村は入らない方が…」と返答するとスタジオから笑いが起こった。

 対して古俣は補欠登録だったため選手村には入居せず近くのホテルで寝泊まりしていたことを明かした。「快適に過ごせたから調子がよかった」と冗談交じりで語ると、スタジオが笑いに包まれた。