「ロス五輪ではメダル獲得へ」パリ五輪アーティスティックスイミング日本代表 比嘉もえ選手(広島市出身)が抱負を語る

AI要約

比嘉もえ選手がパリオリンピックの成績や今後の抱負について広島県庁で語った。

比嘉選手は大会での緊張や自己評価などを振り返り、ロサンゼルスオリンピックでのメダル獲得を目指す決意を示した。

知事に記念品を手渡す一幕も含まれていた。

「ロス五輪ではメダル獲得へ」パリ五輪アーティスティックスイミング日本代表 比嘉もえ選手(広島市出身)が抱負を語る

パリオリンピックに出場したアーティスティックスイミングの比嘉もえ選手が広島県庁を訪問し、今後の抱負を語りました。

アーティスティックスイミングの比嘉もえ選手は広島市出身の17歳です。

8月のパリオリンピックに出場し、チームで5位、デュエットで8位に入賞する成績を残しました。

「オリンピックってやっぱり違いますか?」(湯崎英彦知事)

「アーティスティックスイミングを始めたときからずっと憧れていた舞台なので、すっごい緊張しました。」(比嘉もえ選手)

湯崎知事との対談では「パリオリンピックは悔しい大会になった」と振り返りました。水中での姿勢など基礎的な練習から見直し、「誰が見ても上手だと思える選手になりたい」と抱負を語りました。

「すごく自分自身の技術不足を感じる大会になりました。4年後のロサンゼルスオリンピックではメダルを獲得できるように、基礎を磨いて本物の選手で舞台に上がれるように頑張ります」(比嘉もえ選手)

比嘉選手からは記念品として、水泳競技の選手の名前が入ったパリオリンピックの記念皿が知事に手渡されました。