中日ドラゴンズが砂田毅樹の現役引退を発表、通算287試合登板の左腕 | プロ野球

AI要約

砂田毅樹投手が中日ドラゴンズからの引退を決めた。

砂田のプロ入りから現役最後までの成績や転向を振り返った。

砂田の通算成績や最新のシーズンでの登板状況を示した。

中日ドラゴンズが砂田毅樹の現役引退を発表、通算287試合登板の左腕 | プロ野球

9月19日、中日ドラゴンズは砂田毅樹投手が今シーズン限りで現役引退することを発表した。

砂田は2013年育成ドラフト1位で指名を受け明桜高からDeNAへと入団した左腕。2年目の2015年に支配下登録されると先発で14試合に登板し3勝を挙げた。

2017年からは中継ぎに転向。2年連続で60試合以上に登板するなどブルペンを支えてきた。2022年シーズン終了後に京田陽太との交換トレードで中日に移籍すると、同年は18試合に登板し防御率4.61の成績を残した。

しかし今シーズンはここまで一軍での登板機会はなかった。

<通算成績>

砂田毅樹

287試合(332.2回) 9勝14敗73H 防御率3.71

※2024年9月19日時点