阪神 佐藤輝が先制点につながる痛恨失策を猛省「反省してまた練習します」
阪神の佐藤輝が失策を犯して先制点を許し、試合に影響を与えた。
失策が生じた場面や状況を具体的に描写し、選手のコメントも紹介された。
佐藤輝は反省し、再度練習を積んでチームに貢献する意欲を示している。
◇セ・リーグ 阪神3―6広島(2024年8月9日 京セラD)
阪神の佐藤輝が先制点につながる失策を猛省した。
0―0で迎えた2回2死一、二塁。8番・林の平凡な三ゴロを難なくさばき余裕を持って一塁へ送球した。しかし…。一塁・大山がグラブへ触れることもできなかったボールは、ワンバウンドでスタンドへ入った。ボールデットとなり二塁走者が生還した。
12球団最多となる今季17度目の「E」ランプがともった。試合後「反省してまた練習します。切り替えて、集中して頑張ります」と話した。