パドレス、シースの快投でドジャースとのゲーム差をこの段階で３に縮める 松井裕樹は９試合連続出番なし
AI要約
パドレスはシース投手の快投でアストロズを４−０で下し、勝利を収めた。
シース投手は5回までパーフェクトピッチングを見せ、ノーヒッターに近い好投を披露した。
打線もマチャドのホームランなどで試合を決め、マーリンズとのゲーム差を3に縮めた。
◆米大リーグ パドレス４―０アストロズ（１８日・米カリフォルニア州サンディエゴ＝ペトコパーク）
パドレスが１８日（日本時間１９日）、本拠のアストロズ戦で、ディラン・シース投手の快投で４―０で勝利。マーリンズと試合中のドジャースとのゲーム差をこの段階で３に縮めた。
７月２５日ナショナルズ戦でノーヒッター達成のシースが再び快投を見せた。５回までパーフェクトピッチング。６回先頭のヘイワードに右前安打されたが、その後も８回まで走者を出さなかった。９回先頭のデュボンに不運な遊撃内野安打を許し、アルテューベの遊ゴロをボガーツがトンネルして降板したが、スコットが後続を抑えて１４勝目を挙げた。
打線も６回にマチャドが均衡を破る２８号ソロ。８回にはタティス、マチャド、ソラノと３連続アーチで試合を決めた。
接戦続きもあって心配なのが、松井裕樹の出番。９月７日ジャイアンツ戦を最後に９試合続けてマウンドに上がっていない。
