大阪4強が決定!大阪桐蔭、履正社、大阪商大高、東海大大阪仰星が準決勝へ【2024年夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権大阪大会は、準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出揃った。

大阪桐蔭が早稲田摂陵を7対3で下し、準決勝に進出。ラマル ギービン ラタナヤケ内野手の代打2点本塁打などで12安打を記録し優勢に試合を進めた。

昨夏甲子園出場の履正社は大阪産大付を9対0で圧倒し、準決勝進出を果たした。

大阪4強が決定!大阪桐蔭、履正社、大阪商大高、東海大大阪仰星が準決勝へ【2024年夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権大阪大会は25日、準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出揃った。

大阪桐蔭が7対3で早稲田摂陵を下し、準決勝に駒を進めた。5回にラマル ギービン ラタナヤケ内野手(3年)の代打2点本塁打が飛び出すなど、打線が12安打と奮起し、試合を優位に進めた。

昨夏甲子園出場の履正社は7回コールドの9対0で大阪産大付に勝利した。

その他、大阪商大高、東海大大阪仰星が4強入りを果たした。

27日に準決勝の大阪商大高-東海大大阪仰星、大阪桐蔭-履正社が予定され、大阪「2強」が直接対決する。