大阪桐蔭、注目スラッガー・ラマルが代打で一発!特大弾でベスト4進出に貢献!【2024夏の甲子園】

AI要約

大阪桐蔭が早稲田摂陵に7-3で勝利し、準決勝進出を果たした。

徳丸選手の活躍やラマル選手の本塁打で大阪桐蔭が主導権を握り、勝利を収めた。

準決勝では履正社と大阪産大附の勝者と対戦する。

大阪桐蔭、注目スラッガー・ラマルが代打で一発!特大弾でベスト4進出に貢献!【2024夏の甲子園】

<第106回全国高等学校野球選手権 大阪大会:大阪桐蔭7-3早稲田摂陵>◇25日◇準々決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム

大阪桐蔭が準々決勝で早稲田摂陵と対戦し、7対3で勝利を飾り、準決勝進出を果たした。

初回から4番・徳丸 快晴外野手(3年)の適時打などで、大阪桐蔭が4点を先制。3、4回に大阪桐蔭は1点ずつを失ったが、5回に代打出場のラマル ギービン ラタナヤケ内野手(3年)のレフトへの本塁打。期待のスラッガーに一発が飛び出して2点を追加。6対2として主導権を握った。

8回は互いに1点を取り合って、大阪桐蔭が7対3で勝利してベスト4進出を果たした。

準決勝では履正社と大阪産大附の勝者と対戦する。