まさかの7回コールドで敗戦…滋賀大会6連覇を目指した近江が準決勝で涙【2024夏の甲子園】

AI要約

滋賀大会準決勝で、近江が綾羽に7回コールドで敗れる結果となった。

近江は苦しい立ち上がりから主導権を握られ、結局2対9で敗れる結果となった。

近江は滋賀大会5連覇を続けてきたが、この夏は悔しい結果となってしまった。

まさかの7回コールドで敗戦…滋賀大会6連覇を目指した近江が準決勝で涙【2024夏の甲子園】

<第106回全国高等学校野球選手権 滋賀大会:近江2ー9綾羽(7回コールド)>◇25日◇準決勝◇マイネットスタジアム皇子山

滋賀が誇る名門校・近江が、準決勝・綾羽の前に2対9の7回コールドで敗れる結果となった。

初回から2点を失う苦しい立ち上がりとなると、1対2で迎えた5回にも2失点。そして7回には一挙5失点で2対9と相手に主導権を渡し、7回コールドで敗れる結果に終わった。

2018年から続いていた滋賀大会5連覇が続いた近江。この夏は大会6連覇を目指したが、悔しい結果に終わった。