花巻東が連覇!宿敵・盛岡大附との競り合い制し12度目甲子園出場【2024夏の甲子園・岩手】

AI要約

花巻東が、ライバルを倒して2年連続12度目の甲子園出場を決めた。

1年生ながら4番に座る、古城 大翔内野手(1年)が9回の適時打を含む2安打の活躍で優勝に大きく貢献した。

県内最大のライバル・盛岡大附を破っての連覇。ドジャース・大谷 翔平投手、ブルージェイズ・菊池 雄星投手の母校が、甲子園100周年イヤーで活躍を図る。

花巻東が連覇!宿敵・盛岡大附との競り合い制し12度目甲子園出場【2024夏の甲子園・岩手】

<第106回全国高校野球選手権岩手大会:花巻東4-3盛岡大附>◇25日◇決勝◇きたぎんボールパーク

花巻東が、ライバルを倒して2年連続12度目の甲子園出場を決めた。

5回に1点を先制。7回に同点に追いつかれたが、8回に1点を勝ち越す。9回には2点を奪ってダメを押すと、最終回の相手の反撃もしのいで勝利した。

1年生ながら4番に座る、巨人の古城茂幸3軍打撃コーチの次男・古城 大翔内野手(1年)が9回の適時打を含む2安打の活躍で優勝に大きく貢献した。

県内最大のライバル・盛岡大附を破っての連覇。ドジャース・大谷 翔平投手、ブルージェイズ・菊池 雄星投手の母校が、甲子園100周年イヤーで活躍を図る。