有田工が2年ぶり3回目の優勝、連覇を狙った鳥栖工を破る 佐賀大会
有田工が2年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めた。
有田工は四回に1点を先制されたが、五回に2点を奪い、逆転した。
有田工は、好調な打線を軸に勝ち上がり、左腕の石永煌希も安定感を増し、鳥栖工を下して勝利した。
(24日、第106回全国高校野球選手権佐賀大会決勝 有田工2―1鳥栖工)
有田工が2年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めた。
有田工は四回に1点を先制されたが、五回に2点を奪い、逆転した。
有田工は、好調な打線を軸に勝ち上がった。左腕の石永煌希も試合ごとに安定感を増し、最後は連覇を狙った鳥栖工を下した。
全国選手権大会は8月7日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕。有田工は11年ぶりの勝利をめざす。