長野日大が15年ぶり、長野俊英が春夏通じて初の甲子園をかけて長野決勝へ【2024夏の甲子園】

AI要約

第106回全国高校野球選手権長野大会の準決勝では、長野俊英と長野日大が勝利し、決勝に進出した。

長野俊英は9回にサヨナラ勝利し、初の甲子園出場に期待が高まる一方、長野日大は6回コールドで勝利し、3年ぶりの決勝進出を果たした。

決勝では長野俊英が初の甲子園出場を狙い、長野日大は15年ぶり2度目の出場を目指して激突する。

長野日大が15年ぶり、長野俊英が春夏通じて初の甲子園をかけて長野決勝へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権長野大会は24日、準決勝が行われ、長野俊英と長野日大が決勝に進んだ。

長野俊英が9回サヨナラの5対4で赤穂に勝利。初の決勝進出を決めた。4対4で迎えた9回に1点を奪って歓喜。春夏通じて初の甲子園まで、あと1勝とした。

長野日大は6回コールドの10対0で小諸商を下して、3年ぶりの決勝進出を決めた。初回に3点を先制すると4回まで毎回得点を重ね、6回に3点を追加してコールド勝ちした。

長野俊英は春夏通じて初、長野日大は15年ぶり2度目の甲子園出場をかけて、27日の決勝に臨む。