【中京記念】「複勝率8割」をマーク! 軸馬にオススメしたい馬券圏内が濃厚な2頭

AI要約

中京記念が小倉芝1800mで行われることに注目し、過去2回の小倉開催に絞って分析を行った。

過去のデータから、右回りの芝1800~2000mで好走している馬が有力であり、距離適性と近走成績が重要だとわかった。

さらに騎手経験や年齢などの条件も考慮すると、アルナシームとエピファニーが狙い目と言える。

【中京記念】「複勝率8割」をマーク! 軸馬にオススメしたい馬券圏内が濃厚な2頭

 今年は小倉芝1800mが舞台となる中京記念。そこで今回は近10年のうち小倉で開催された過去2回に注目してみたい。馬券に絡んだ6頭を見てみると、全頭が右回りの芝1800~2000mで5割以上の複勝率をマークしており、5頭は近2走以内に重賞・オープン特別で連対していた。ここでは距離適性の高さと近走成績が鍵となる。

 さらに5頭はこれまでに騎乗経験のある騎手が鞍上であり、4頭は5歳馬でもあった。これらの条件を全て満たしていれば〔2.1.1.1〕複勝率8割。狙いはアルナシームとエピファニー。