リカルド「まだ学習中」RB F1の新パッケージに苦戦、SQ1敗退も楽観的

AI要約

ダニエル・リカルド(RB)はオーストリアGPの初日にスプリント予選の結果についてコメントした。

彼はチームがパッケージに対応するために多くの変更を加えている状況で、微調整が必要と感じている。

リカルドは明日のスプリントレースに向けて車をさらに理解し、前向きに取り組んでいると述べた。

リカルド「まだ学習中」RB F1の新パッケージに苦戦、SQ1敗退も楽観的

F1第11戦オーストリアGP(レッドブル・リンク)の初日にスプリント予選が行われ、ダニエル・リカルド(RB)は次のように語った。

■ダニエル・リカルド(RB)

フリー走行1回目:16番手

スプリント予選:16番手

「ここは1周が短いから、常に難しい状況になるんだ。フリー走行1回目からかなり多くの変更を加えているので、まだパッケージについて学んでいる最中だけど、少しの差で逃したときはやはりフラストレーションがたまるよ。

スプリント予選の2回目のラップは1回目よりも確実に良かったけど、まだいくつかの部分で微調整が必要だと思う。正しい変更を加えたとは思うけど、もっとうまくバランスを取る必要があるかもしれない。(明日の)スプリントでさらに車を理解するつもりなので、楽観視しているよ」