【SQ1】角田裕毅、ギリギリ通過でSQ2へ進出!リカルド敗退/F1オーストリアGP

AI要約

F1オーストリアGP初日のスプリント予選が行われ、トップタイムはマックス・フェルスタッペンが記録した。

ホンダ・レーシング製パワーユニットを搭載する選手たちの成績はバラエティに富んでおり、チームメイト同士でも結果が異なった。

角田裕毅はSQ2進出を果たしたものの、リカルドはSQ1で敗退してしまった。

【SQ1】角田裕毅、ギリギリ通過でSQ2へ進出!リカルド敗退/F1オーストリアGP

F1第11戦オーストリアGP(レッドブル・リンク)の初日、スプリント予選が行われている。天候は晴れ、気温28℃、路面温度41℃、湿度42%だ。

今週末はスプリント週末のため、セットアップする時間が短く、事前シミュレーションと実際のデータの整合性がより重要になっている。

スプリント予選SQ1トップタイムはレッドブルのホームGPに臨むマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。

HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。

1番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

8番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)

15番手 角田裕毅(RB)

16番手 ダニエル・リカルド(RB)

■SQ1:F1オーストリアGP

16 ダニエル・リカルド(RB)

17 ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)

18 バルテリ・ボッタス(Kickザウバー)

19 アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)

20 ジョウ・グァンユ(Kickザウバー)

角田裕毅(RB)はギリギリでSQ2へ進出したものの、チームメイトのダニエル・リカルド(RB)はSQ1敗退となってしまった。