【SQ2】角田裕毅はSQ3進出ならず、アロンソも敗退/F1オーストリアGP

AI要約

F1第11戦オーストリアGP(レッドブル・リンク)のスプリント予選が行われ、トップタイムはマックス・フェルスタッペンが記録。セルジオ・ペレスは8番手、角田裕毅はSQ3進出ならず敗退。アルピーヌF1は復調の兆しを見せている。

セットアップ時間が短い中、事前シミュレーションとデータ整合性が重要。天候は晴れ、気温28℃、路面温度41℃、湿度42%。

製造されているHRC製パワーユニット『ホンダRBPT』勢はフェルスタッペン、ペレス、角田裕毅。アストンマーティン勢は敗退し、アルピーヌF1はSQ3進出し復調。

【SQ2】角田裕毅はSQ3進出ならず、アロンソも敗退/F1オーストリアGP

F1第11戦オーストリアGP(レッドブル・リンク)の初日、スプリント予選が行われている。天候は晴れ、気温28℃、路面温度41℃、湿度42%だ。

今週末はスプリント週末のため、セットアップする時間が短く、事前シミュレーションと実際のデータの整合性がより重要になっている。

スプリント予選SQ2トップタイムはレッドブルのホームGPに臨むマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、3番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)だった。

HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。

1番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

8番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)

14番手 角田裕毅(RB)

■SQ1:F1オーストリアGP

11 K.マグヌッセン(ハース)

12 L.ストロール(アストンマーティン)

13 F.アロンソ(アストンマーティン)

14 角田裕毅(RB)

15 L.サージェント(ウィリアムズ)

角田裕毅はトップ10に0.203秒届かず、SQ3進出ならず無念の敗退。またフェルナンド・アロンソとランス・ストロールのアストンマーティン勢も敗退した。

アルピーヌF1は9番手エステバン・オコン(アルピーヌ)、10番手ピエール・ガスリー(アルピーヌ)と、2台ともSQ3へ進出し復調の兆しを見せている。