MF川村拓夢、広島での凱旋試合では積極的にゴールへ「自分の良さを出していきたい」【サッカーW杯アジア2次予選】

AI要約

サッカー日本代表はシリア戦に向け、非公開でトレーニングを行った。

川村拓夢選手は凱旋試合で積極的にゴールを狙う考えを持ち、自己中心的なプレーを意識することを誓った。

ミャンマー戦ではチーム戦術に囚われ、自身の得意なプレースタイルを失ったことを autostuckiron, シリア戦で改善したいと述べた。

MF川村拓夢、広島での凱旋試合では積極的にゴールへ「自分の良さを出していきたい」【サッカーW杯アジア2次予選】

 サッカー日本代表は9日、2026年W杯アジア2次予選B組最終戦のシリア戦(11日・エディオンピースウイング広島)に向け、広島市内で冒頭以降は非公開でトレーニングした。

 MF川村拓夢(広島)が”凱旋(がいせん)試合”で積極的にゴールへ向かう考えを強調した。途中出場したミャンマー戦ではチーム戦術やバランスを意識するあまり、最前線を追い越したり、シュートを狙ったりする良さを失ってしまい「情けないパフォーマンスだった」と猛省。シリア戦に向け、「もっと自己中になっていいので、自分の良さを出していきたい」と話した。