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シリア戦へ調整開始 サッカー日本代表
サッカー日本代表は8日、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア戦に向け、広島市内で調整。
5―0で勝利したミャンマー戦で出場のなかった選手はミニゲームなどで練習。
日本は既に最終予選進出を決めており、選手たちは練習に取り組んでいる。
サッカー日本代表は8日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア戦(11日、エディオンピースウイング広島)に向け、広島市内で調整した。
5―0で快勝した6日のミャンマー戦で、出番のなかった冨安(アーセナル)や上田(フェイエノールト)らはミニゲームなどで汗を流した。冷たい雨が降る中、約2000人のファンに見守られた。
久保(レアル・ソシエダード)、長友(F東京)は一部を別メニューで調整した。日本は既に最終予選進出を決めている。