ミニスカチアが大激戦「速すぎでしょ」 現れた“最強ライバル”…手に汗握る激闘

AI要約

DeNAがヤクルトに6-4で勝利し、激しい戦いを繰り広げた。

ハマスタバトルでは、DeNAのチアチームdianaがPassionを上回り勝利。

両チームの快足アンカーの対決が熱戦となり、場内から拍手が送られた。

ミニスカチアが大激戦「速すぎでしょ」 現れた“最強ライバル”…手に汗握る激闘

■DeNA 6ー4 ヤクルト(2日・横浜)

 DeNAのオフィシャルパフォーマンスチーム「diana」は、2日にはヤクルトのオフィシャルダンスチーム「Passion」と対戦。最後まで目が離せない激戦を繰り広げ、ファンも「いい勝負でした」「名勝負」と大いに盛り上がった。

 4回裏終了時に行われる「Hisense ハマスタバトル」は、同球場の名物となっている。この日は両球団のチア対決となった。第1走者はほぼ互角で、第2走者でわずかにdianaがリード。アンカーはdianaのakiさんと、こちらも快足を誇るPassionのRUNAさんの“対決”となった。

 両者のスピードはほぼ互角。2022年に神宮球場で行われていたリレー対決ではakiさんを抜いたこともあるRUNAさんだったが、リードを保ったdianaが勝利。熱戦に場内からは大きな拍手が送られていた。

 ネット上では「最後速かった」「Passionさんのアンカーも速かったですね」「過去イチいい勝負」「Akiちゃん、スゲー!」「るなちゃんdianaのアンカーに全然離されないのは凄いと思うよ」「ヤクルトのチアのPassion速すぎでしょ」「アンカーほぼ互角」と両者を称える声があがっていた。