県産小麦100%「もちもち姫うどん」 学校給食で提供【岩手・九戸村】

AI要約

岩手県産の「もち小麦」を使用したうどんが、九戸村の高校で提供されました。

もち小麦は岩手県盛岡市の東北農業研究センターが1995年に世界で初めて開発し、加工品にすると強い弾力が出るのが特徴です。

20日は伊保内高校で「もちもち姫うどん」が給食で提供され、これはJAや製粉会社による「もち姫商品化プロジェクト」の一環です。

県産小麦100%「もちもち姫うどん」 学校給食で提供【岩手・九戸村】

岩手県産の「もち小麦」を使用したうどんが、九戸村の高校で提供されました。

もち小麦は岩手県盛岡市の東北農業研究センターが1995年に世界で初めて開発し、加工品にすると強い弾力が出るのが特徴です。

その魅力を伝えようと20日は伊保内高校で「もち姫」と呼ばれる県産のもち小麦を100パーセント使ったうどん、その名も「もちもち姫うどん」が給食で提供されました。

今回の給食は、JAや製粉会社による「もち姫商品化プロジェクト」の一環として行われ、県内の学校給食で「もちもち姫うどん」が振舞われるのは、今回が初めてです。