「お米番付」優秀賞の無農薬米430キロ、給食にどうぞ 農家男性が京都の市に寄付

AI要約

京都府向日市の農業五十棲正信さん(74)が、無農薬で育てた白米430キロを市に寄付した。市は小中学校の給食で近く子どもたちに提供する。

農家五十棲さんは暑さに強い品種「ぴかまる」を栽培し、町内の水田で育てた白米が市の給食に提供されることになった。

五十棲さんが栽培する「ぴかまる」は粘りが強い特徴があり、そのおいしさが評価されている。向日市や京都府のふるさと納税の返礼品にも選ばれている品種だ。

「お米番付」優秀賞の無農薬米430キロ、給食にどうぞ 農家男性が京都の市に寄付